• 開催済
      • 1月31日(日) まで受付 ※2月7日(日)までご覧いただけます。
  • 【見逃し配信】史上初、輪違屋オンラインお座敷!太夫さんと「観覧謝絶」の世界へ
    ~太夫道中・かしの式・胡弓・舞…幕末の空間が残る、花街・島原唯一のお茶屋~

京都で唯一、幕府より公認を受けた
格式高き花街・島原。
そのなかで今も営業を続け、日本でただ一軒
太夫を抱えるお茶屋が、輪違屋です。

今回はなんと、史上初
輪違屋で夢のオンラインお座敷。

可愛らしい禿を引き連れ練り歩く「太夫道中」。
顔見せの儀式「かしの式」。
お点前、舞や胡弓などの技芸。

知識、品格、遊芸すべてを極め、
大名や公家たちのお相手を務めた
芸妓の最高位、太夫さんとお座敷遊び。
粋と艶を極めた絢爛な世界に、息を呑みます。

そして、襖に道中傘を貼りこんだ「傘の間」、
本物の紅葉が塗り込まれた「紅葉の間」、
近藤勇直筆の屏風など、新選組や
志士たちも遊んだ幕末の空間へ徹底潜入。

花街を知り尽くした正脇さんと、
十代目当主にご案内いただきます。

映像配信は、もちろん本邦初。
今だからこそのスペシャル企画、
普段は固く閉ざされた「観覧謝絶」の世界を
じっくり堪能しましょう。


ガイドさん

  • 正脇良平 さん

    祇園の旅館「ギオン福住」支配人。祇園甲部、祇園東、宮川町の芸舞妓の手配、また自らお座敷の司会進行を手がけ、花街文化に親しんできた。全国200箇所以上の花街・花街跡を訪問。現在はもっぱら「祇園ねりもの」の復興を目指して活動中。
    Twitter
    花街ぞめき

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  • 高橋利樹 さん

    輪違屋十代目当主。幼き頃より太夫や芸妓とともに暮らし、三味線や鼓の音を子守唄代わりに育つ。太夫や芸妓に芸事を教えるため、自らも芸に精通する。著書に『京の花街 「輪違屋」物語』。
    京の花街「輪違屋」物語(Amazon)

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  • 如月太夫 さん

    輪違屋に所属する太夫。太夫の名前は『源氏物語』の帖や人名から付けることが通例となっている。
     

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開催日時
2021年1月31日(日)まで受付
※当イベントは、2020年6月27日(土) 14時~16時にライブ配信されたものです。
配信期間
2021年2月7日(日)までご覧いただけます。
参加費用
2,500円
お支払い
・申込後の自動返信メールをご確認下さい。クレジットカード決済でお願いいたします。
・決済システムの都合上、お一人ずつお申し込みください。個別のクレジットカード決済が必要です。
・お支払い後の返金はできません。

備考
・Vimeoで配信いたします。会員登録は不要です。
コースナンバー
ky21a029a

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