• 開催済
      • 11月27日(土) 13:00~15:30
  • 【鶉野飛行場】激動の時を生きた帝国海軍の戦争遺跡、特攻隊悲劇の飛行場へ
    ~巨大防空壕、機銃座、1200メートル滑走路…甦った「紫電改」まで~

かつて帝国海軍の航空隊があり、
特攻隊の出撃基地となった
「鶉野飛行場」をご存知でしょうか?

全長1200mの滑走路や
巨大防空壕、爆弾庫などが
当時のまま姿を残す、
一大戦争遺跡群です。
戦時中、全国から集まった
若者たちの空への憧れ。
厳しい訓練、地元の人々との交流。
運命の神風特攻隊「白鷺隊」。
そして、戦後74年の時を経て
甦った戦闘機「紫電改」。

当時世界最高性能を誇った
“日本海軍最後の切り札”が、
精巧に復元されました。
今回はなんと、普段見られない
防空壕内部にも潜入しましょう。

鶉野で街づくりに取り組む
為平さんとともに、
激動の時を生きた戦争遺跡を訪ねます。


ガイドさん

  • 為平浩一 さん

    戦跡まちづくりコーディネーター。旧海軍航空基地跡である「うずらの遺産」で、国内外の地域間連携、戦跡を活用したまちづくりに取り組む。うずらの遺産ツーリズム推進協議会会長。みらプロ代表。

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開催日時
2021年11月27日(土)13:00~15:30頃
※開始10分前にはご集合下さい。
集合場所
北条鉄道「法華口」改札前
※13:19着の電車でお越しください。電車は1時間に1本です。
※車でお越しの方は事前にご連絡ください。駐車場を案内します。法華口駅前の駐車はご遠慮ください。
※手旗を持ったスタッフがお待ちしております。
コースルート
【歩く距離:2.0km】「法華口」駅 → (バス) → 鶉野飛行場跡 → (バス) → 「法華口」駅 (解
散) ※16:52発の加古川方面行き電車に乗車できます。
参加費
4,500円(保険料含む) ※バス代500円が別途必要です。
※中学生以下も、参加費用が必要です。
定員
20名(要予約)
コースナンバー
ky21d266

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