【鳥羽離宮】枝垂れ梅と椿で一面春色、庭師とめぐる城南宮神苑:～春の山から平安・室町・桃山の庭へ、史上空前規模の離宮跡～#ky23b002

枝垂れ梅と椿で一面春色。
京都の梅でナンバーワンとの
呼び声高い、城南宮神苑へ。

かつてこの地には、総面積およそ
180万平方メートル、日本史上空前の
規模をほこった、鳥羽離宮がありました。

平安京の中心・朱雀大路の
延長線上に位置し、
鴨川と桂川と巨大池泉に囲まれ
「さながら都遷りがごとし」と
表現されるほど、
栄華を極めた鳥羽離宮。

その名残を伝えるのか、
城南宮の神苑には
平安・室町・桃山の庭。
各時代の日本庭園の粋が
あつめられています。

平安時代末期、権力の絶頂を極める
上皇たちが築き上げた、
華やかなりし院政の舞台。
庭師の三浦さんとともに、
圧倒的な離宮跡をめぐりましょう。

開催日時

2023年3月3日(金)13:30～15:30頃

※開始10分前にはご集合下さい。

集合場所

市バス「国道赤池」南側バス停、「TAMAYURA」前　地図(Googleマップ)
※京都駅からお越しの方は、市バス19号「京都駅前」12時46分発のバスにお乗りください。
※手旗を持ったスタッフがお待ちしております。

コースルート

【距離：約1.3km】 1．赤池交差点　→　2．鳥羽離宮跡公園　→　3．秋の山　→　4．城南宮　→　5．春の山　→　6．平安の庭　→　7．室町の庭　→　8．桃山の庭　→　9．城南離宮の庭　→　(解散)

参加費

5,000円(保険料含む)　※城南宮拝観料込み
※中学生以下は、保護者同伴に限り参加費用不要　詳しくはこちら＞

定員

18名(要予約)

コースナンバー

ky23b002

【鳥羽離宮】枝垂れ梅と椿で一面春色、庭師とめぐる城南宮神苑～春の山から平安・室町・桃山の庭へ、史上空前規模の離宮跡～