• 開催済
      • 5月4日(木) 9:00~12:00
  • 【琵琶湖疏水】土木技術者と「疏水」大解剖!明治の巨大プロジェクトにグッとくる
    ~土木構造物の精華!御所水道ポンプ室、大日山貯水池、水路閣…美は細部に宿る~

  • 京都府京都市

琵琶湖から京都に水を通す、
明治の一大プロジェクト・琵琶湖疏水。
今も京都に無くてはならない
超巨大インフラを、
ずばり土木の目線で大解剖!

まさに土木構造物の精華、
曲線美にうっとりする大日山貯水池。
第3トンネル測量の痕跡。
重厚美麗なあのレンガ建物は?
驚きの理由で廃止された、
平成まで現役だった御所水道ポンプ室。

ねじりマンポは何故ねじる!?
水路閣が100年を越え美しい姿を
保つのは「基礎杭」のおかげ・・・
って、一体どういうこと?
えっ、この高低差が
残土捨て場の痕跡!?

明治の土木プロジェクトにグッとくる!
京都人が愛してやまない琵琶湖疏水を、
土木技術者ならではの目線で
じっくり堪能しましょう。


ガイドさん

  • 安田勝 さん

    京都府庁で土木技術者として、道路建設や河川改修、まちづくりなどを担当。退職後は、土木の目線で琵琶湖疏水について研究を続けている。琵琶湖疏水の設計者・田邊朔郎が京都府に採用されたのが1883年なので、ちょうど100年後の後輩にあたる。

    担当コースを見る >

開催日時
2023年5月4日(木・祝)9:00~12:00頃
※開始10分前にはご集合下さい。
集合場所
地下鉄「蹴上」改札前
※手旗を持ったスタッフがお待ちしております。
コースルート
【距離:2.1km】地下鉄「蹴上」駅 → 1.蹴上船溜 → 2.大日山貯水池 → 3.南禅寺水路閣 → 4.ねじりまんぽ → 5.蹴上発電所 → 6.インクライン → 7.南禅寺船溜・ドラム室 → 8.鴨東運河 → 9.流路を変えた白川 → 地下鉄「東山」駅 (解散)
参加費
4,000円(消費税・保険料込) 
※中学生以下は、保護者同伴に限り参加費用不要 詳しくはこちら>
定員
18名(要予約)
コースナンバー
ky23b194

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