• 開催済
      • 5月24日(水) 14:00~17:30
  • 【衣笠】画家たちが暮らした絵描き村、通常非公開の旧木島櫻谷邸と衣笠会館へ
    ~64畳の大画室、山々を一望する洋館、遊び心あふれる櫻谷の建築美~

  • 京都府京都市

その美しい自然が愛されて、
多くの日本画家が住居やアトリエを構え
「絵描き村」と呼ばれた衣笠へ。
いくつかのお屋敷が今も残っています。

まずは通常非公開、
京都画壇の一時代を築いた
木島櫻谷の旧邸を拝見。

自然を取り込む64畳の大画室。
和洋に中国文人趣味、山々を一望する洋館。
壁に掛けた軸物や、竹・ワラビの意匠まで
櫻谷自らが設計に携わった、
遊び心あふれる建築を堪能しましょう。

そして、絵描き村誕生のきっかけをつくった
藤村岩次郎の旧邸も拝見します。
京都の大工が手がけた、
レンガ造りの重厚な洋館です。

近代に生まれた、新しい郊外の暮らし。
画家たちが愛した衣笠絵描き村をたどります。


ガイドさん

  • 二村盛寧 さん

    京都産業大学日本文化研究所 上席特別客員研究員。京都検定マイスター。寺院建築等にみられる「敷瓦」を多角的に考察するなど、研究活動を行う。仏像マニア。「ヴォーリズ建築の広告塔」を名乗る。

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開催日時
2023年5月24日(水)14:00~17:30頃
※開始10分前にはご集合下さい。
集合場所
嵐電「北野白梅町」改札前
※手旗を持ったスタッフがお待ちしております。
コースルート
【距離:1.1km】嵐電「北野白梅町」駅 → 衣笠会館(内部) → 旧木島櫻谷邸(内部) → (解散)
※靴を脱いで上がる場所あり
参加費
5,000円(消費税・保険料込) ※志納料込み
※中学生以下は、保護者同伴に限り参加費用不要 詳しくはこちら>
定員
20名(要予約)
コースナンバー
ky23b266

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