• キャンセル待ち
      • 12月21日(土) 9:30~12:00
  • 【仁丹看板】京都を歩けば「仁丹」にあたる!謎だらけ、京都仁丹樂會の迷宮案内
    ~激レア木製仁丹、幻の“東山線通”まで、名物看板を読み解く座学&まち歩き~

  • 京都府京都市

京都の街角によく貼ってある
「仁丹の町名看板」をご存知でしょうか?

レトロなホーロー看板に、
筆で書かれた京都らしい長~い住所。
威厳たっぷりおヒゲの紳士が
100年近く現役で、京のまちの
ナビゲーターを務めています。

しかし、いつ、誰が、
どのようにして設置したのか
一切記録がなく、謎だらけ。
だからこそ、面白い。

今回は、新著「京都を歩けば
『仁丹』にあたる」でも話題の
京都仁丹樂會・下嶋さんと、
じっくり座学&まち歩き。

なぜ京都にだけ大量に?
仁丹に残る、幻の“東山線通”とは?
今では考えられない驚きの連続、
激レア木製仁丹から復活仁丹まで。

仁丹が分かれば、京都のまちが楽しくなる☆
少しずつ数を減らし、今や絶滅の
危機に瀕する、京都の「生き証人」。
長いあいだ謎だらけとされてきた
名物看板の真相に、ググっと迫ります。


ガイドさん

  • 下嶋一浩 さん

    仁丹マニア。20年数年前のある日、左京区で「上京区」と記された仁丹の町名表示板に出会い、その不思議な魅力にどっぷりハマる。京都仁丹樂會の設立に携わり、探究をライフワークとして楽しむ。2023年には長年の研究成果を「京都を歩けば『仁丹』にあたる」として共著で発表。
    京都を歩けば「仁丹」にあたる(Amazon)

    担当コースを見る >

開催日時
2024年12月21日(土)9:30~12:00頃
※開始10分前にはご集合下さい。
集合場所
毎日新聞京都ビル前 地図(Googleマップ)
・市バス「河原町丸太町」から徒歩5分
※手旗を持ったスタッフがお待ちしております。
コースルート
【距離:2.7km】1.毎日新聞京都ビル(座学) → 2.丸太町寺町 → 3.河原町二条 → 4.川端二条 → 5.東山三条 → (解散) ※解散場所の最寄駅は、地下鉄「東山」
参加費
4,500円(消費税・保険料込) 
※中学生以下は、保護者同伴に限り参加費用不要 詳しくはこちら>
定員
15名(要予約)
コースナンバー
ky24d3720

参加予約ページが表示されない場合はこちら >

予約受付:12月21日(土)まで

▲ ページ上部へ