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      • 4月29日(火) 14:00~17:00
  • 【巨椋池】日本最大の池を開拓せよ!研究者とたどる、幻の巨椋池ものがたり
    ~湖に浮かぶ秀吉の道、世紀の治水事業、伏見のフロンティア開発を追う~

  • 京都府京都市

かつて京都盆地の南に
広大な面積を占めた
日本最大の池「巨椋池」を
ご存知でしょうか?
かつて東西4km、
南北3kmにも及びました。

日本初の国営干拓事業により
その姿は様変わりしましたが、
今も目を凝らせば、なんと
至るところにその跡が輝いています。

秀吉の巨大土木事業「太閤堤」とは?
伏見の人々が夢を見た、新田開発。
そして、今に繋がる世紀の治水事業。

万葉の古歌にも詠まれた景勝地は
桃山から江戸、そして近代へ。
フロンティアスピリットによって、
その姿を大きく変えていきます。

「ブラタモリ」出演でも
話題を呼んだ研究者
若林さんとともに、巨椋池北辺へ。
幻の日本最大の池を
追いかけましょう!


ガイドさん

  • 若林正博 さん

    伏見で生まれ育った、生粋の伏見史研究家。幼少の頃、祖父から「徳川家康の代は江戸幕府ではなく伏見幕府」と聞かされて以来、伏見の歴史を深く探究している。NHK「ブラタモリ東海道五十七次」出演。「伏見城跡の変遷:近世~現代」「京阪六地蔵線、新京阪山科線と名古屋急行」「大陽ロビンス、松竹ロビンスを中心として」等の論考あり。鉄道史、プロ野球史にも精通。
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開催日時
2025年4月29日(火・祝)14:00~17:00頃
※開始10分前にはご集合下さい。
集合場所
京阪「中書島」北改札前
※手旗を持ったスタッフがお待ちしております。
コースルート
【距離:約5.0km】京阪「中書島」駅 → 肥後橋 → 横大路沼跡 → 巨椋大橋 → 東海道 → 伏見港公園 → 三栖閘門 → 三栖洗堰  → 近鉄澱川鉄橋 → 向島遠望 → 京阪「観月橋」駅 (解散)
参加費
4,500円(消費税・保険料込)
※中学生以下は、保護者同伴に限り参加費用不要 詳しくはこちら>
定員
18名(要予約)
コースナンバー
ky25b2360

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予約受付:4月29日(火)まで

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