• 開催済
      • 4月2日(土) 10:00~12:30
  • 【魔界】あの世とこの世のわかれ道、六道の辻
    ~平安京の生と死を考える~

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平安京の移り変わりとともに、都の南端となった松原通。
そこには地獄絵を具現化、構築された世界が広がります。

庶民の死生観。
葬列のルート。
失われた遺跡。
儚くも悲しい物語。

清水の舞台はなぜ建設されたのか?
弁慶と牛若丸が戦ったのは五条大橋ではない?
安倍晴明の真実の姿とは?
小野篁が構築した世界観とは?

街中に散在する魔界を、点と線でつなぐことにより、
古代日本人の生活観、死生観を浮き彫りにします。


ガイドさん

  • 葛城トオル さん

    妖怪堂店主。古物商四代目。母方の祖父・渡辺弥平は着物柄の発案師であり、宮に仕える絵師の家系と伝わる。嵯峨美大から大手印刷会社デザイナーを経て、家業を継ぐ。妖怪伝道師として、独自の切り口で京都の魔界や妖怪伝承を解明している。僧侶の資格をいただくも、一生修業中。
    妖怪堂(Facebook)

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開催日時:2011年4月2日(土)10:00~12:30頃
       ※開始10分前にはご集合下さい。

集合場所:京阪電気鉄道京阪本線「清水五条」改札口前
       ※手旗を持ったスタッフがお待ちしております。

京阪「清水五条」 → 1.五条大橋 → 2.松原橋 → 3.晴明塚 → 4.姥ヶ堂 → 5.愛宕念仏寺跡 → 6.六道の辻 → 7.幽霊子育て飴 → 8.六道珍皇寺 → (解散)

参加費用:1,000円(中学生以上・保険料含む)
       ※当日お釣りのないようお願いします。

定   員:15名(先着順・要予約)

参加予約:ページ下【参加予約はコチラから】ボタンをクリック

       または、まいまい京都事務局までお電話ください。
       電話:075-462-2312
       (受付時間10:00~18:00 ※定休日:水・日)

●定員で締め切りますので、お早めにご予約ください。
●参加予約をキャンセルする場合は、お早めにご連絡下さい。
●歩きやすい服装と靴でお越しください。
●雨天決行です。警報や注意報が発令されるなど荒天時は中止します。

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