「建築祭」の事業成長を最大化するバックオフィスのメンバーを募集
▍愛情の伝播を事業化し、持続可能なプロジェクトに育てる
まいまい京都、まいまい東京、まいまい大阪。
私たちは、年間約1,000コースのミニツアーを開催する民間団体です。
2011年の創業以来、着実に成長を続け、
2011年春の31コースから現在の年間約1,000コースへと拡大してきました。
私たちは現在、複数の「建築祭」の事務局を運営しています。
2022年11月に「京都モダン建築祭」を初開催。
3日間でのべ参加者数3万人の大反響を呼びました。
続いて、翌2023年11月には「神戸モダン建築祭」初開催。
そして今また新たな建築祭の立ち上げに向けて、鋭意企画を進めています。
なぜ、まち歩き団体が建築公開イベントを始めたのか?
私たちにとってはどちらも根幹は変わらないからです。
それは「愛情の伝播を事業化する」ということ。
より多くの人々と楽しさを共有し、まちと建築への知的好奇心を喚起したい。
建築を観る対象として楽しむ体験を、もっと多くの人と共有していきたい。
愛情の伝播で建築文化をつないでいきたい。
関わる人のあふれる愛情が伝播していくスキームと、
それを事業化するしくみを構築し、実践する。
「愛情の伝播」と「事業化」を融合させ、
持続可能なプロジェクトに育てていこうとしています。
▍バックオフィスのメンバーを募集
今回は、全国複数都市で展開する建築祭の組織体制の強化に向けて、
業務がタフになってくるバックオフィス業務を統括するメンバーを募集します。
すべての建築祭事務局に横断的に関わり、
効率化と事業成長を支えていただく、やりがいあるポジションです。
私たちのチームには、新しいことに手を挙げて挑戦、成長できる社内風土があります。
バックオフィス業務の経験がある方、
「建築祭」という事業とその可能性に少しでも興味のある方、
まずはぜひエントリーしてください。
新規立ち上げの続く事業成長フェーズですので、チーム体制の整備や仕組み化、
組織間ネットワークや経営計画も担ってみたい方のご応募をお待ちしております。
※実際のやり取りを通して相互理解を深め、ご経験・ご興味を考慮した上でポジションを調整いたします。
※事業立ち上げと価値創造のフェーズのため、その他の業務を兼任して頂く可能性があります。
▍こんな業務です
【総務・人事】
・チーム体制の整備や仕組み化
・各種データ管理のオペレーション設計・運用
・備品管理、発注フロー設計・運用
・各種書類の作成・申請管理
・内外イベントの実施運営サポート …など
【経理・会計】
・決算業務(月次・年次)
・予算実績管理、会計資料作成
・会計 Money Forward クラウドの管理
・支出・収入、口座、小口現金等の管理
・助成金申請・報告業務
・会計士とのやりとり
▍こんな方を歓迎します
・仕事に主体的にチャレンジできる方
・協調性があり、コミュニケーション力に自信のある方
・新しい物事に対してポジティブな興味関心を持ち、面白がるマインドを持てる方
・イベント現場の運営経験のある方
・成長意欲が強い方(=自ら学び、成長できる方)
・多少の困難は笑って楽しめるタフな明るさ
・ゼロから新しい仕組みを作ることに面白さを感じられる方
募集要項(2023年12月25日)
募集職種
|
バックオフィス統括 |
応募条件
|
・まいまいツアーおよび建築祭のビジョン、価値観に対して共感を持てる方 ・バックオフィス部門での実務経験がある方(業種/業界不問) ・年齢25~50歳、学歴性別不問 ・パソコンおよびスマートフォンとインターネット環境をお持ちの方 |
雇用形態
|
業務委託(期間の定めなし) |
働く環境
|
原則テレワーク制 ・ツール:chatwork、zoom、Vimeo、WordPress 他 ・サービス:Googleクラウド、Googleカレンダー、MFクラウド 他 ・SNS:LINE、X、Instagram、Facebook |
勤務時間
休日休暇 |
業務委託のため、設定なし |
報酬
|
業務委託:月額350,000円~ ※経験を考慮し面接時に相談の上決定 |
採用人数
|
1名 |
業務開始日
|
応相談 |
応募方法
|
mail@maimai-kyoto.jp 宛に下記要領でメール送信お願いします。
件名:「建築祭」求人応募
メッセージ本文に以下をご記入、添付ください。 |
選考の流れ
|
1.書類選考 ↓ 2.面談 ↓ 3.採用 ※3ヶ月の仮採用を経て、年間契約 ・取得した個人情報は、採用選考にのみ使用します。 |
応募締切
|
随時 (応募時にすでに充足となっていた場合はご了承下さい) |
その他
|
よろしければ、こちらもご覧ください。 ・まいまい京都 ・まいまい東京 ・京都モダン建築祭 ・神戸モダン建築祭 ・日本仕事百貨 |
最後に
ここまでお読みいただき、ありがとうございます。
まずは当社および本事業を少しでも知りたいと思っていただけた方は
是非一度カジュアルにお話ししましょう。
もちろんオンラインOKです。
お話しできることを楽しみにしています。