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- 8月22日(日) 10:00~15:30
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【のせでん】ぶらり能勢電、日本一の里山をいくローカル線・途中下車の旅
~名物スイッチバック乗車☆崖を登るケーブル、山上の足湯、北極星信仰の聖地まで~
阪急独特のマルーン電車が
ガタゴト走るローカル線、能勢電。
北摂きっての巨大ニュータウン群が
続いたかと思うと、トンネルの連続、
日本一という里山風景、沿線にお城!?
猪名川の峡谷に、崖を登るケーブル・・・
僅か15㎞程のあいだに
様々な景色と出会う、
ドラマチックな路線を旅しましょう。
阪急宝塚線唯一の「特急」が
なぜこんなローカル線に?
能勢電の今があるのは、
この地で生まれた三ツ矢サイダーの
おかげ・・・って、一体どういうこと?
駅を出て、同じ駅にまた停まる!?
のせでん名物、
スイッチバックに乗車します。
大阪最北の駅舎、新緑の空中散歩、
山上の足湯、北極星信仰の聖地まで。
「のせでん」ぶらり途中下車の旅に出発です。
※行政の要請に伴うダイヤ減便のため、今回に限りスイッチバック列車には乗車できません。(2021/8/20更新)
ガイドさん
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氏江義裕 さん
鉄道ガイド。交通や都市計画、地図が大好き。気象予報士資格を保持。鉄道通勤やニュータウンで育った経験から、街の成り立ちに興味を持つ。2011年秋にまいまい京都と出会い、参加者からガイドへ。日本地図学会第121回例会で案内人を担当。好きな車両は117系100番台。
- 開催日時
- 2021年8月22日(日)10:00~15:30頃
※開始10分前にはご集合下さい。 - 集合場所
- JR「川西池田」改札前
・阪急「川西能勢口」駅から徒歩10分
※手旗を持ったスタッフがお待ちしております。 - コースルート
- 【距離 約4.5km】JR「川西池田」駅 → 1.池田駅前駅跡 → 2.廃線跡 → 3.のせでん乗車 → 4.鼓滝駅(猪名川橋梁) → 5.平野駅 → 6.三ツ矢サイダーの塔 → 7.新線切替区間(塩川橋梁) → 8.スイッチバック乗車 → 9.日生中央駅(昼食休憩) → 10.妙見線単線区間 → 11.妙見口駅 → バス乗車 → 12.妙見の森ケーブル → 13.北極星入口駅 → (解散)
- 参加費用
- 5,500円(保険料含む)
※「妙見の森フリーパス」(1200円)または「阪急電車+能勢電車一日乗り放題」(1600円)、バス代170円が別途必要です。都合に合わせて、各自でご購入ください。
※中学生以下は、保護者同伴に限り参加費用不要 詳しくはこちら> - 定員
- 20名(要予約)
- 備考
- 途中で昼食休憩を設けます。昼食は各自お持ちください。
- コースナンバー
- ky21c072
- 新型コロナウイルス対策について>
- 参加費は当日集合時、現金もしくはPayPayにてお支払い下さい。お釣りのないようお願いします。
- 参加予約後のキャンセルは、この日の為に準備を重ねてきたガイド・事務局ともに、とても悲しい思いをいたします。キャンセルのないようお願いいたします。
- キャンセル料について詳しくはこちら>
- 歩きやすい服装と靴でお越しください。
- 雨天決行です。暴風警報が発令されるなど荒天時は中止します。中止の場合は、開始時間の2時間前までに連絡いたします。
- ツアー終了後、アンケートにご協力ください。アンケートフォームはこちら