• 開催済
      • 4月23日(土) 9:50~12:00
  • 【円山応挙】金剛寺住職と応挙の里めぐり、非公開「群仙図」を特別に拝見
    ~穴太寺、絵馬を奉納した小幡神社、小僧生活をおくった応挙寺まで~

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江戸時代を代表する画家で、
京都画壇はもとより近代日本画の祖とも
称される、円山応挙の里めぐり。

王朝時代より観音霊場として著名な穴太寺。
応挙は、穴太村の農家の
次男として生まれました。

応挙の実家の氏神、小幡神社。
今も応挙が奉納した絵馬が残されています。

幼き頃に小僧生活をおくった金剛寺。別名応挙寺。
絵を描くことを好み、当時の住職に勧められ
京都に出て、やがて大成。
そして応挙56歳のとき、両親の追善供養と
幼少時代の感謝を込め、本堂全面の襖と壁面に
「山水図」「波濤図」「群仙図」を描き寄進されました。

今回、普段は見られない「群仙図」実物、
「波濤図」の複製襖絵を拝見します。

空間プロデューサーとしても優れていた
応挙が、本堂全面に表現した大傑作。
大胆で臨場感溢れる空間表現を体感しましょう。


ガイドさん

  • 中道承碩 さん

    福寿山金剛寺(別名応挙寺)住職。画聖圓山応挙顕彰会常任理事。同寺に生まれ、住職の傍ら公務員としても勤めてきた。応挙の作品は重要文化財に指定され、多くが東京国立博物館に寄託されているため、気軽に誰もが鑑賞できるよう、複製品(デジタルアーカイブ)の制作に尽力している。
    金剛寺

    担当コースを見る >

開催日時
2016年4月23日(土)9:50~12:00頃
※開始10分前にはご集合下さい。
集合場所
京都京阪バス「穴太寺前」バス停 ⇒地図(Googleマップ)
・京都京阪バス「亀岡駅前」9:16発のバスにご乗車ください。
※手旗を持ったスタッフがお待ちしております。
コースルート
【距離:約0.7km】 1.穴太寺 → 2.円山応挙生誕地 → 3.小幡神社 → 4.金剛寺(応挙寺)(解散)
参加費用
2,500円 (保険料含む) ※志納料込み
※当日集合時にお支払いください。お釣りのないようお願いします。
※中学生以下は、保護者同伴に限り参加費用不要
定員
20名(先着順・要予約)
参加予約
ページ下【参加予約はコチラから】ボタンをクリック
または、まいまい京都事務局までお電話ください。
電話:075-462-2312
(受付時間10:00~18:00 ※水・日・祝は定休日)
  • 定員で締め切りますので、お早めにご予約ください。
  • 予約申込後のキャンセルは、この日の為に準備を重ねてきたガイド・事務局ともに、とても悲しい思いをいたします。キャンセルのないようお願いいたします。
  • 歩きやすい服装と靴でお越しください。
  • 雨天決行です。警報や注意報が発令されるなど荒天時は中止します。中止の場合は、開始時間の2時間前までに連絡いたします。

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