• 開催済
      • 10月1日(水) 13:00~15:00
  • 【風呂屋】京都銭湯部とゆく!地下水を薪で焚く、レトロな長者湯へ
    ~町家暮らしから番台の裏側まで、京都のお風呂屋さん文化を訪ねて~

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京都の町なかに、ひょっこり
飛び出た煙突を発見!
町家造りに立派な入り口、
のれんがかかったそこは、お風呂屋さん。

なぜこんなにも、京都の町には
風呂屋が多いんでしょうか。
実は、平安京ができたと共に、
その歴史は始まっていたんです。

千年続く風呂屋と町家の、
切っても切れない関係とは?
風呂屋を知れば、
京都の町が視えてきます!

今回は、唐破風の小屋根が
美しい、長者湯さんへ。

金閣寺・清水寺など
京都名所のタイル絵、
職人技の脱衣籠、日本庭園、
そしてなんと!昔ながらに
地下水を薪焚きしてはります。

京の地下水風呂で、身も心もホッカホカ。
リラックスしましょう。
明日から通えるお風呂屋さんへ、
京都銭湯部がご案内します。

※入浴券付き。終了後、希望者は長者湯でひと風呂浴びましょう。


ガイドさん

  • よしだれな さん

    京都銭湯部部長。京都建築専門学校「よしやまち町家研究室」主任研究員。1985年生まれ。京都の町と切っても切れない風呂屋文化に一目惚れ、風呂なし町家で、風呂屋通い生活をはじめる。学校の近所のお風呂屋さんが廃業したことをキッカケに「京都銭湯部」を結成。銭湯マップを作ったり、番台のお手伝いをしたりと日夜活動を続けている。若者が地域に根付く暮らし「まちぐらし」を広めたいと模索中。
    日暮手傳舎

    担当コースを見る >

開催日時:2014年10月1日(水)13:00~15:00頃
     ※開始10分前にはご集合下さい。

集合場所:市バス「堀川下立売」西側
     ※手旗を持ったスタッフがお待ちしております。

コースルート:【距離:約1.0km】 1.よしやまち町家校舎(京都の町と風呂屋のつながり) → 2.待賢学区まち歩き(町家の見方豆知識) → 3.長者湯(風呂屋見所豆知識、ご主人のお話、釜場案内) → (解散) → 一番風呂(参加自由・入浴券付き)

参加費用:2,000円 (保険料含む) ※入浴券付き
     ※当日集合時にお支払いください。お釣りのないようお願いします。
     ※浴室内を見学したい方は、脱ぎやすい靴下でお越し下さい
     ※小学生以下は、保護者同伴に限り参加費用不要

定 員:15名(先着順・要予約)


参加予約:9月12日(金)20時より受付開始
     ページ下【参加予約はコチラから】ボタンをクリック

       または、まいまい京都事務局までお電話ください。
       電話:075-462-2312
       (受付時間10:00~18:00 ※水・日・祝は定休日)

●定員で締め切りますので、お早めにご予約ください。
●予約申込後のキャンセルは、この日の為に準備を重ねてきた
 ガイド・事務局ともに、とても悲しい思いをいたします。
 キャンセルのないよう、お願いいたします。
●歩きやすい服装と靴でお越しください。
●雨天決行です。警報や注意報が発令されるなど荒天時は中止します。
 中止の場合は、開始時間の2時間前までに連絡いたします。

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