• 開催済
      • 11月1日(土) 14:00~16:00
  • 【東七条】部落史研究者と歩く崇仁地区、近代京都の部落史
    ~水平社発祥、部落住民の銀行、オールロマンス闘争まで~

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かつて「清目」「河原者」といわれ、
後に「穢多」とよばれた人たちは、
明治の解放令以後、どのような歩みを
たどったのでしょうか。

被差別部落の人々が自ら設立した、
今も建物が残る柳原銀行。
京都で創立された、全国水平社。

戦後、京都市の職員が書いた小説が発端となり
行政闘争にまで広がった、オールロマンス事件。

部落問題、同和問題。
タブーとなって蓋をされるか、
「人間は平等」の“正解”を注入されるか。
そうした両極端を超えて、あるがままの
歴史に素直に向きあいます。

全国で、もっとも部落史研究の進む京都。
その中心地域である東七条、崇仁地区で
近代京都の部落史をたどります。


ガイドさん

開催日時:2014年11月1日(土)14:00~16:00頃
     ※開始10分前にはご集合下さい。

集合場所:柳原銀行記念資料館前 (京都市下京区下之町6-3)
     河原町塩小路交差点から南へ100mの東側
     JR京都駅及び地下鉄京都駅から東へ徒歩8分
     京阪七条駅から南西に徒歩10分
     ⇒アクセス(Googleマップ)

     ※手旗を持ったスタッフがお待ちしております。

コースルート:【距離:約1.7km】 1.柳原銀行資料館 → 2.旧六条村 → 3.全国水平社仮本部跡 → 4.水平社連帯労働事務所跡 → 5.非人小屋跡 → 6.京都の米騒動が始まった地 → 7.旧銭座跡村 → 8.オールロマンス事件の舞台 → (解散)

参加費用:2,000円 (保険料含む)
     ※当日集合時にお支払いください。お釣りのないようお願いします。
     ※小学生以下は、保護者同伴に限り参加費用不要

定 員:15名(先着順・要予約)

参加予約:ページ下【参加予約はコチラから】ボタンをクリック

       または、まいまい京都事務局までお電話ください。
       電話:075-462-2312
       (受付時間10:00~18:00 ※水・日・祝は定休日)

●定員で締め切りますので、お早めにご予約ください。
●予約申込後のキャンセルは、この日の為に準備を重ねてきた
 ガイド・事務局ともに、とても悲しい思いをいたします。
 キャンセルのないよう、お願いいたします。
●歩きやすい服装と靴でお越しください。
●雨天決行です。警報や注意報が発令されるなど荒天時は中止します。
 中止の場合は、開始時間の2時間前までに連絡いたします。

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