• 開催済
      • 3月1日(日) 10:00~14:00
  • 【鷹ヶ峯】美味しいもん大好き若女将と、桃の節句・満喫食べ歩き
    ~伝統農園で京野菜、老舗蔵の甘酒乾杯、雛祭り特製ミニ会席をいただく~

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かつて天皇たちが鷹狩に興じたという
自然美しい遊興の地・鷹ヶ峯。

江戸時代初期には本阿弥光悦を中心に
芸術家や文化人が集住し、芸術村に発展。
その後、幕府が広大な薬草園を開き
多種多彩な野菜を栽培。
現在も京野菜の名産地として知られ、
豊かな食文化が広がっています。

京野菜を作り続けて400年、
京都の料理店シェフ達から圧倒的な
支持を集める伝統農園で、
採れたて京野菜をそのままガブリ。

100年以上使い続ける杉樽が圧巻、
ブラタモリでタモリさんが訪れた老舗蔵にて
米麹だけで作られた甘酒をいただく。
この時期だけの特別な美味しさです。

鷹ヶ峯の美味しいもんを裏側まで、
のぞきみ食べあるき。

島原の太夫道中で知られる「常照寺」で
心安らぐひとときを過ごした後は、

ガイドの馬渕さんが若女将をつとめる旅館
「然林房」にて、庭園を望みながら
雛祭り特製ミニ会席をいただきます。

※希望者は樋口農園の畑へ入ることができます。
 足元が気になる方は、汚れてもいい靴でお越しください。


ガイドさん

  • 馬渕能理子 さん

    祖父が鷹ヶ峯に創業した旅館「然林房」の若女将。経営者であり女将でもある母の下、日々修業に励んでいる。鷹ヶ峯に生まれ育ち、大学では国文学を専攻。好奇心旺盛で美味しいもんが大好き。趣味は食べ歩き。
    然林房

    担当コースを見る >

開催日時:2015年3月1日(日)10:00~14:00頃
     ※開始10分前にはご集合下さい。

集合場所:市バス「鷹峯上ノ町」バス停 ⇒地図(Googleマップ)
     ※手旗を持ったスタッフがお待ちしております。

コースルート:【距離:約1.1km】 京都市バス「鷹峯上ノ町」バス停 → 1.すぐきの嶌本さん → 2.光悦堂 → 3.キャンディ → 4.樋口農園(畑見学) → 5.松野醤油(蔵見学) → 6.常照寺 → 7.然林房(昼食) → (解散)

参加費用:7,500円 (保険料含む) ※つまみ食べ・昼食付き、拝観料込み
     ※当日集合時にお支払いください。お釣りのないようお願いします。

定 員:18名(先着順・要予約)

参加予約:ページ下【参加予約はコチラから】ボタンをクリック

       または、まいまい京都事務局までお電話ください。
       電話:075-462-2312
       (受付時間10:00~18:00 ※水・日・祝は定休日)

●定員で締め切りますので、お早めにご予約ください。
●予約申込後のキャンセルは、この日の為に準備を重ねてきた
 ガイド・事務局ともに、とても悲しい思いをいたします。
 キャンセルのないようお願いいたします。
●歩きやすい服装と靴、防寒対策をしてお越しください。
●雨天決行です。警報や注意報が発令されるなど荒天時は中止します。
 中止の場合は、開始時間の2時間前までに連絡いたします。

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