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- 3月13日(日) 10:00~14:30
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【鷹ヶ峯】美味しいもん大好き若女将と、鷹ヶ峯の春を満喫食べ歩き
~伝統農園で京野菜、茅葺茶室で桃茶会、地元食材の特製ミニ会席~
かつて天皇たちが鷹狩に興じたという
自然美しい遊興の地・鷹ヶ峯。
江戸時代初期には本阿弥光悦を中心に
芸術家や文化人が集住し、芸術村に発展。
その後、幕府が広大な薬草園を開き
多種多彩な野菜を栽培。
現在も京野菜の名産地として知られ、
豊かな食文化が広がっています。
京野菜を作り続けて400年、
京都の料理店シェフ達から圧倒的な
支持を集める伝統農園で、
採れたて京野菜をそのままガブリ。
その他にもパン屋さん、醤油屋さん。
鷹ヶ峯の美味しいもんを
のぞきみ食べあるき。
島原の太夫道中で知られる「常照寺」で
心安らぐひとときを過ごした後は、
ガイドの馬渕さんが若女将をつとめる旅館
「然林房」の茅葺茶室にて、
春の訪れを満喫する桃茶会。
庭園を望みながら、地元食材を使った
特製ミニ会席をいただきます。
※希望者は樋口農園の畑へ入ることができます。
足元が気になる方は、汚れてもいい靴でお越しください。
※桃茶会は椅子席でご用意いたします。
初めての方もご安心ください。
ガイドさん
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馬渕能理子 さん
祖父が鷹ヶ峯に創業した旅館「然林房」の若女将。経営者であり女将でもある母の下、日々修業に励んでいる。鷹ヶ峯に生まれ育ち、大学では国文学を専攻。好奇心旺盛で美味しいもんが大好き。趣味は食べ歩き。
然林房
- 開催日時
- 2016年3月13日(日)10:00~14:30頃
※開始10分前にはご集合下さい。 - 集合場所
- 市バス「鷹峯上ノ町」バス停 ⇒地図(Googleマップ)
※手旗を持ったスタッフがお待ちしております。 - コースルート
- 【距離:約1.1km】 京都市バス「鷹峯上ノ町」バス停 → 1.しまもと 2.クロア → 3.光悦堂 → 4.キャンディ → 5.樋口農園(畑見学) → 6.松野醤油 → 7.常照寺 → 8.然林房(桃茶会・特製ミニ会席) → (解散)
- 参加費用
- 8,500円 (保険料含む)
※つまみ食べ・お茶会・昼食付き、拝観料込み
※当日集合時にお支払いください。お釣りのないようお願いします。
※開催3日前以降のキャンセルは、食事代のみ
ご負担いただく場合がございます。 - 定員
- 18名(先着順・要予約)
参加予約:ページ下【参加予約はコチラから】ボタンをクリック
または、まいまい京都事務局までお電話ください。
電話:075-462-2312
(受付時間10:00~18:00 ※水・日・祝は定休日)
●定員で締め切りますので、お早めにご予約ください。
●予約申込後のキャンセルは、この日の為に準備を重ねてきた
ガイド・事務局ともに、とても悲しい思いをいたします。
キャンセルのないようお願いいたします。
●歩きやすい服装と靴でお越しください。
●雨天決行です。警報や注意報が発令されるなど荒天時は中止します。
中止の場合は、開始時間の2時間前までに連絡いたします。