• 開催済
      • 5月7日(土) 9:30~12:00
  • 【蹴上】建築史研究者と、ウェスティン都ホテルと蹴上浄水場を探検しよう
    ~戦後モダニズム建築・西の二大巨匠、村野藤吾と増田友也の世界~

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京都市水道の始まりを告げた、蹴上浄水場。
その本館を設計したのが
「建築を哲学する」増田友也です。
京都や瀬戸内を中心に、数々の無骨で
洗練されたモダニズム建築を設計しました。

そして、各国皇室や大統領たちに愛され
京都の迎賓館として名高い、
ウェスティン都ホテル。

装飾的な壁紙や照明器具。曲線美の螺旋階段。
木や鉄やコンクリートなど
さまざまな素材の絶妙な組み合わせ。
東山を借景に抱くように佇む建築は、
巨匠・村野藤吾の代表作として知られています。

建築そのものの力強さを問いつづけてきた
西日本を代表する2人の建築家の世界へ。
ツツジが咲き乱れる季節、
戦後モダニズムの名建築を
建築史研究者の本間さんと探検します。


ガイドさん

  • 本間智希 さん

    専門は建築史・都市史、なかでも考現学や民俗学から見た民家・集落研究 。静岡山奥の祖母の家に憧れつつ東京郊外の団地で育ち、建築史を学んだ後、京都を拠点とした建築リサーチ集団「RAD」に参画。最近は、千年つづく村を歩きまわってドローンを飛ばしたり、文化的景観という文化財分野における建築の役割を探ったり。いいタイルやトタンを見ると思わず触れてしまう。
    radlab

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開催日時
2016年5月7日(土)9:30~12:00頃
※開始10分前にはご集合下さい。
集合場所
地下鉄「蹴上」改札口前
※手旗を持ったスタッフがお待ちしております。
コースルート
【距離:約1.5km】 1.蹴上浄水場本館 → 2.第1高区配水池 → 3.ウェスティン都ホテル → (解散)
参加費用
2,500円 (保険料含む)
※『地図で読む 京都・岡崎年代史』資料冊子代込み。
 但し、冊子ご持参の方は500円割引き。
※当日集合時にお支払いください。お釣りのないようお願いします。
※中学生以下は、保護者同伴に限り参加費用不要
定員
15名(先着順・要予約)
共催
京都岡崎魅力づくり推進協議会 ⇒WEBサイト
参加予約
ページ下【参加予約はコチラから】ボタンをクリック
または、まいまい京都事務局までお電話ください。
電話:075-462-2312
(受付時間10:00~18:00 ※水・日・祝は定休日)
  • 定員で締め切りますので、お早めにご予約ください。
  • 予約申込後のキャンセルは、この日の為に準備を重ねてきたガイド・事務局ともに、とても悲しい思いをいたします。キャンセルのないようお願いいたします。
  • 歩きやすい服装と靴でお越しください。
  • 日除け、虫除け対策は各自でお願いいたします。
  • 雨天決行です。警報や注意報が発令されるなど荒天時は中止します。中止の場合は、開始時間の2時間前までに連絡いたします。

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