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- 10月29日(日) 14:00~16:30
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【岡崎】考古学者とめぐる六勝寺、巨大寺院が建ち並んだ平安京の新市街
~今も残る金堂の基壇!幻の八角九重塔!白河法皇が君臨した院政の舞台~
芸術・教育施設が集まる岡崎エリア。
実はその地下には、古代の遺跡が
わんさか眠っています。
平安時代終盤、この地に
“六勝寺”と呼ばれる数多の巨大伽藍が出現。
平安京の外側に造られた新しい市街地は、
一躍歴史の表舞台に躍り出ることになります。
動物園に無造作に置かれた巨大な石材、これは何!?
なんと今も高低差として残る、巨大寺院の基壇。
高さ80メートルにも達する幻の八角九重塔。
今その場所には、日本で二番目に古いレトロな観覧車が。
八角九重塔の高さを実感するために、
観覧車(塔はこの約7倍)に乗ってみましょう。
近年の発掘調査により、その実態が
次々と明らかになってきた、六勝寺。
考古学者の山本さんとともに、
白河法皇が君臨した院政の舞台を訪ねます。
ガイドさん
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山本雅和 さん
京都産業大学客員教授。京都市考古資料館館長、考古学者。京都市生まれ。30年にわたり京都の遺跡の調査・研究に取り組んでおり、京都のことにかけては博覧強記の物知り。ただ、京都に没頭するあまりか、他所のことはあまり知らない。
京都市考古資料館
- 開催日時
- 2017年10月29日(日)14:00~16:30頃
※開始10分前にはご集合下さい。 - 集合場所
- 京都市動物園 東エントランス ⇒アクセス
・地下鉄「蹴上」から徒歩5分
・琵琶湖疏水記念館の隣の出入口です。
※手旗を持ったスタッフがお待ちしております。 - コースルート
- 【距離:約1.7km】 1.京都市動物園 → 2.法勝寺金堂・軒廊跡 → 3.最勝寺・円勝寺・成勝寺跡 → 4.尊勝寺東塔・金堂跡 → 5.尊勝寺九体阿弥陀堂・観音堂跡 → 6.平安時代の井戸跡(京都市武道センター) → 7.得長寿院跡・白河南殿跡 → (解散) ※解散場所の最寄駅は、京阪「丸太町」
- 参加費用
- 2,700円 (保険料含む) ※観覧車乗車料込み
※動物園入園料(一般600円)が別途必要です。
※中学生以下は、保護者同伴に限り参加費用不要 - 定員
- 18名(先着順・要予約)
- 共催
- 京都岡崎魅力づくり推進協議会
- 参加予約
- ページ下【参加予約はコチラから】ボタンをクリック
または、まいまい京都事務局までお電話ください。
電話:075-462-2312
(受付時間10:00~18:00 ※水・日・祝は定休日)
- 参加費は当日集合時にお支払い下さい。お釣りのないようお願いします。
- 参加予約後のキャンセルは、この日の為に準備を重ねてきたガイド・事務局ともに、とても悲しい思いをいたします。キャンセルのないようお願いいたします。
- 開催3日前以降のキャンセルは、キャンセル料をいただきます。
⇒キャンセル料について詳しくはこちら - 歩きやすい服装と靴でお越しください。
- 雨天決行です。警報や注意報が発令されるなど荒天時は中止します。中止の場合は、開始時間の2時間前までに連絡いたします。