【応仁の乱】中世史学者・下坂守とめぐる「洛中洛外図」に描かれた乱世の京都 :～東軍の本陣「花の御所」、激突・百々橋の戦い、西軍の本陣まで～#18wi028

歴史の一大ターニングポイント「応仁の乱」。

激動の乱世、京都の住人たちは
どのような暮らしをおくったのか。
そして、戦乱によって京都の町はどう変わったのか。

乱後の京都を生き生きと描いた
「洛中洛外図」を片手に、
室町政権の首都・上京のまちへ。

応仁の乱、勃発の地・上御霊神社。
東軍の本陣「花の御所」。
激突「相国寺の戦い」「百々橋の戦い」。
乱世の人々の生活を支えた寺院群。
そして、西軍の総大将・山名宗全邸まで。

戦火で衰亡し、城壁に囲まれた
要塞都市と化した、花の都。
当時の街路構成が極めてよく残る
上京のまちを巡ります。

開催日時

2018年2月12日(月祝)14:00～16:30頃

※開始10分前にはご集合下さい。

集合場所

上御霊神社境内地図(Googleマップ)
京都市上京区上御霊前通烏丸東入上御霊竪町495
・地下鉄「鞍馬口」から徒歩3分
※手旗を持ったスタッフがお待ちしております。

コースルート

【距離：約3.6km】1．上御霊神社　→　2．相国寺　→　3．花の御所跡　→　4．元誓願寺　→　5．山名宗全邸址　→　6．西陣碑 (解散)

参加費用

3,000円 (保険料含む)　
※中学生以下は、保護者同伴に限り参加費用不要

定員

18名(先着順・要予約)

【応仁の乱】中世史学者・下坂守とめぐる「洛中洛外図」に描かれた乱世の京都 ～東軍の本陣「花の御所」、激突・百々橋の戦い、西軍の本陣まで～