-
-
- 3月10日(土) 14:00~16:00
-
-
【寺田屋事件】事件当日!幕末の伏見、坂本龍馬の逃走ルートを追え
~奉行所襲撃、絶体絶命!家屋を蹴破り路地を抜け、船で薩摩藩邸へ~
1866年3月10日、
京都の南玄関として多くの船が往来する
港町伏見で、大事件が起こります。
おりょうの待つ船宿・寺田屋へ戻った
坂本龍馬を、伏見奉行所が襲撃。
入浴中だったおりょうが急を知らせ、
気付いた龍馬は拳銃で応戦。
しかし多勢に無勢、かろうじてその場を逃れ、
家屋を蹴破り路地を抜け、
なんとか濠川沿いの材木納屋へ。
両手に傷を負った龍馬、絶体絶命…
その時、薩摩藩伏見屋敷から船が到着。
知らせを聞いた西郷隆盛は・・・!
京都龍馬会とともに、龍馬の逃走ルートを追え!
事件当日、幕末の伏見をたどります。
ガイドさん
-
赤尾博章 さん
NPO法人京都龍馬会理事長。酒場「龍馬」経営。龍馬終焉の地、近江屋のすぐ近くで生まれ土佐藩邸跡の立誠小学校、木戸孝允邸隣の銅駝中学校を卒業。龍馬とは少なからず因縁を感じている。著書に『維新の胎動』『龍馬伝 幕末地図本』『図説 坂本龍馬』ほか。
その時、龍馬は、新選組は―維新の胎動 幕末年表帖(Amazon)
- 開催日時
- 2018年3月10日(土)14:00~16:00頃
※開始10分前にはご集合下さい。 - 集合場所
- 京阪「中書島」北改札前
※手旗を持ったスタッフがお待ちしております。 - コースルート
- 【距離:約2.1km】 京阪「中書島」 → 1.寺田屋 → 2.竜馬通り商店街 → 3.材木納屋跡 → 4.濠川 → 5.伏見薩摩屋敷跡 (解散、最寄駅は京阪「丹波橋」)
- 参加費用
- 2,500円(保険料含む)
※中学生以下は、保護者同伴に限り参加費用不要 - 定員
- 18名(先着順・要予約)
- コースナンバー
- ky18b016
- 参加費は当日集合時にお支払い下さい。お釣りのないようお願いします。
- 参加予約後のキャンセルは、この日の為に準備を重ねてきたガイド・事務局ともに、とても悲しい思いをいたします。キャンセルのないようお願いいたします。
- 開催3日前以降のキャンセルは、キャンセル料をいただきます。
キャンセル料について詳しくはこちら > - 歩きやすい服装と靴でお越しください。
- 雨天決行です。暴風警報が発令されるなど荒天時は中止します。中止の場合は、開始時間の2時間前までに連絡いたします。