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- 3月17日(土) 13:30~16:00
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【市電】日本で初めて電車が走った!廃線ウォッチャーと京都市電を追う
~市電ターミナル、今も残る車輛、古地図を駆使して電車道を探せ!~
日本で初めて電車が走った街、京都。
昭和53年に市電は全線廃止されましたが、
今も目を凝らせば、街の至るところに
その跡が輝いています。
初めて電車が走った通り。
道幅が太くなったり
細くなったり、これはなぜ?
道端に謎の石柱、これは何?
高倉跨線橋、通称「たかばし」
謎のカーブの理由は?
電車道に残された架線柱。
第二の人生が始まった敷石。
懐かしの市電たちが揃い踏み。
京都市電とともに育った
廃線ウォッチャーとともに、
京都市電の痕跡を追いかけます。
ガイドさん
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中村浩史 さん
廃線ウォッチャー。父親譲りの鉄道ファンで、実家の前を走っていた京都市電の音を子守唄に育つ。父の撮った古い鉄道写真をこつこつ整理しながら、暇を見つけては廃線跡を歩き始め、これらをまとめたWebサイトを立ち上げた。環境プランナーでもあり、音楽と古き良き時代を愛するトライアスリートでもある、まさに「鉄」人。著書に『京都市電の廃線跡を探る』。
京都市電の廃線跡を探る
- 開催日時
- 2018年3月17日(土)13:30~16:00頃
※開始10分前にはご集合下さい。 - 集合場所
- JR「京都」烏丸中央口改札口前
※手旗を持ったスタッフがお待ちしております。 - コースルート
- 【距離:約3.5km】 JR「京都」 → 1.電気鉄道発祥の碑 → 2.高倉跨線橋(たかばし) → 3.七条烏丸 → 4.七条西洞院 → 5.三哲車庫跡 → 6.興正寺 → 7.大宮跨線橋 → 8.梅小路公園(市電ひろば) → 9.七条千本(解散)
- 参加費用
- 2,500円(保険料含む)
※中学生以下は、保護者同伴に限り参加費用不要 - 定員
- 15名(先着順・要予約)
- コースナンバー
- ky18b033
- 参加費は当日集合時にお支払い下さい。お釣りのないようお願いします。
- 参加予約後のキャンセルは、この日の為に準備を重ねてきたガイド・事務局ともに、とても悲しい思いをいたします。キャンセルのないようお願いいたします。
- 開催3日前以降のキャンセルは、キャンセル料をいただきます。
キャンセル料について詳しくはこちら > - 歩きやすい服装と靴でお越しください。
- 雨天決行です。暴風警報が発令されるなど荒天時は中止します。中止の場合は、開始時間の2時間前までに連絡いたします。