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- 4月8日(日) 14:00~16:00
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【松殿山荘】凝りに凝った近代数寄屋建築の傑作、通常非公開・桜の松殿山荘へ
~四万坪の敷地に17の茶室、流祖・高谷宗範のひ孫がご案内~
王朝時代、時の関白藤原基房が
別荘“松殿”を構えた風光明媚な地。
そこに山荘流流祖・高谷宗範が
格式高き書院式茶道を復興させるために
築いたのが、松殿山荘です。
私財を投げ打ち、広大な敷地に
幾棟もの書院群を造成。
大書院、中書院、眺望閣、17もの茶室。
朝ドラ「あさが来た」でも注目された
豪商・天王寺屋の屋敷から移築の
大玄関や楽只庵。
幾何学的な意匠を随所に取り入れて
和と洋を高次元に融合。
気宇壮大な破格のスケールに圧倒されます。
数寄者の思想を具現化した類いまれな建築が評価され、
昨年末に重要文化財に指定されました。
高谷宗範自らが設計、十有余年の歳月をかけて
凝りに凝った近代数寄屋建築の傑作。
普段は非公開の松殿山荘を拝見します。
ガイドさん
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平岡己津夫 さん
山荘流家元継。流祖・高谷宗範のひ孫。祖母に山荘流茶道の手ほどきを受け、現在は師範。公益財団法人松殿山荘茶道会の代表理事もつとめる。
松殿山荘茶道会
- 開催日時
- 2018年4月8日(日)14:00~16:00頃
※開始10分前にはご集合下さい。 - 集合場所
- 松殿山荘 前 地図(Googleマップ)
・宇治市木幡南山18
・JR奈良線、京阪宇治線「木幡」駅から徒歩約20分
※手旗を持ったスタッフがお待ちしております。 - コースルート
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1.大書院 → 2.大玄関 → 3.中玄関 → 4.中書院 → 5.眺望閣 → 6.楽只庵・不忘庵 → 7.天五楼 → 8.蓮斎 → 9.松殿土塁 (解散) ※靴を脱いで上がる場所あり
※解散場所の最寄駅は、京阪・JR「木幡」 - 参加費用
- 3,500円(保険料含む) ※志納料込み
- 注意
- 靴下を着用してご参加ください。
- 定員
- 20名(先着順・要予約)
- コースナンバー
- ky18b094
- 参加費は当日集合時にお支払い下さい。お釣りのないようお願いします。
- 参加予約後のキャンセルは、この日の為に準備を重ねてきたガイド・事務局ともに、とても悲しい思いをいたします。キャンセルのないようお願いいたします。
- 開催3日前以降のキャンセルは、キャンセル料をいただきます。
キャンセル料について詳しくはこちら - 歩きやすい服装と靴でお越しください。
- 日除け、虫除け対策は各自でお願いいたします。。
- 雨天決行です。暴風警報が発令されるなど荒天時は中止します。中止の場合は、開始時間の2時間前までに連絡いたします。