• 開催済
      • 7月11日(水) 10:00~12:00
  • 【祇園祭】大船鉾設計者が山鉾の構造を徹底解剖!作事方・驚きの仕事を拝見
    ~町ごとに異なる鉾建ての技、縄がらみの美、祇園祭を支える職人の世界~

祇園祭のシンボル、山鉾。
高さ約24メートル、
重さ約10~12トンにも及ぶ
巨大な鉾は、どのように
建てられているのでしょうか。

1本の釘も使わず組み立てる、匠の手法。
「雄チョウ」「雌チョウ」「エビ」などと
呼ばれる、美しい縄がらみ。
町ごとに異なる鉾建ての技。

大船鉾の設計を手掛けた建築士、
末川さんが山鉾の構造を徹底解剖!

祇園祭を支える職人の世界。
作事方・驚きの仕事を訪ねます。


ガイドさん

  • 末川協 さん

    設計士。1964年京都生まれ。設計事務所や、ブータン王立司法裁判所勤務などを経て、2004年より独立。町家をはじめとした木造建築の改修設計を専門とする。幕末に焼失した大船鉾や鷹山の復興に携わり、設計を手がける。

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開催日時
2018年7月11日(水)10:00~12:00頃
※開始10分前にはご集合下さい。
集合場所
地下鉄「四条」北改札口前
※手旗を持ったスタッフがお待ちしております。
コースルート
【距離:約1.2km】 地下鉄「四条」 → 1.長刀鉾 → 2.菊水鉾 → 3.函谷鉾 → 4.放下鉾 → 5.月鉾 → 6.鶏鉾 (解散)
参加費用
3,000円(保険料含む) 
※中学生以下は、保護者同伴に限り参加費用不要
定員
15名(先着順・要予約)
コースナンバー
ky18c007
  • 参加費は当日集合時にお支払い下さい。お釣りのないようお願いします。
  • 参加予約後のキャンセルは、この日の為に準備を重ねてきたガイド・事務局ともに、とても悲しい思いをいたします。キャンセルのないようお願いいたします。
  • 開催3日前以降のキャンセルは、キャンセル料をいただきます。
    キャンセル料について詳しくはこちら>
  • 歩きやすい服装と靴でお越しください。
  • 日除け、虫除け対策は各自でお願いいたします。
  • 雨天決行です。暴風警報が発令されるなど荒天時は中止します。中止の場合は、開始時間の2時間前までに連絡いたします。

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