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- 8月26日(日) 9:00~12:00
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【清滝】保津川マイスターといく2億年の大自然!清滝から保津峡へ
~渓谷に涼を求めて、清流のほとりで焼きたての天然鮎を味わう~
古くから風流人たちに愛されてきた
清遊の里・清滝。
愛宕山の宿場として栄えた
谷あいの集落から、
清滝川に沿って歩きます。
清流の音、鳥や虫の鳴き声が響き、
美しさに名を由来する「金鈴渓」。
清滝川と保津川の合流地「落合」。
丹波の鮎を京の都へ運んだ「鮎の道」を
たどって保津峡駅まで。
最後は、保津川下りの舟を眺めながら
河川敷で鮎の塩焼きをいただきましょう。
2億年の岩盤が迫り出す大自然。
渓谷に涼を求めて、清滝をめぐります。
ガイドさん
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原田禎夫 さん
NPO法人プロジェクト保津川代表理事。保津川で毎月清掃活動を行うほか、筏復活プロジェクトも手がける。大阪商業大学准教授、大学では河川の環境や水運文化を研究。自他共にみとめる川バカ!
プロジェクト保津川
原田禎夫ゼミ公式ウェブサイト -
山内博 さん
猟師。幼少時より父に連れられて猟へ。20歳で狩猟免許を取得し、京都の料理屋さんにも肉を卸す、プロの猟師となった。鉄砲も使うが、食肉用にはわな猟とこだわっている。夏には鮎漁の川漁師、保津川下りの船頭、船大工と、様々な顔を持つ。2014年にはアメリカ人船大工ダグラス・ブルックス氏とともに、木造和船の復元を手がけた。
- 開催日時
- 2018年8月26日(日)9:00~12:00頃
- 集合場所
- 京都バス「清滝」バス停
・阪急電車でお越しの方は、京都バス92系統清滝行「阪急嵐山駅前」8時42分発にご乗車ください。
※手旗を持ったスタッフがお待ちしております。 - コースルート
- 【距離:約3.7km】 京都バス「清滝」バス停 → 1.清滝 → 2.清滝川 → 3.金鈴渓 → 4.落合 → 5.保津川 → 6.JR「保津峡」(解散)
- 参加費用
- 4,000円(保険料含む) ※天然鮎の塩焼き付き
- 定員
- 20名(先着順・要予約)
- 注意
- 山道や岩場を歩きます。滑りにくい靴でお越しください。
- コースナンバー
- ky18c057
- 共催
- NPO法人プロジェクト保津川
※当イベントの収益金は、保津川の環境保全に役立てられます。 - 協力
- 保津川漁業協同組合
- 参加費は当日集合時にお支払い下さい。お釣りのないようお願いします。
- 参加予約後のキャンセルは、この日の為に準備を重ねてきたガイド・事務局ともに、とても悲しい思いをいたします。キャンセルのないようお願いいたします。
- 開催3日前以降のキャンセルは、キャンセル料をいただきます。
キャンセル料について詳しくはこちら> - 歩きやすい服装と靴でお越しください。
- 日除け、虫除け対策は各自でお願いいたします。
- 雨天決行です。暴風警報が発令されるなど荒天時は中止します。中止の場合は、開始時間の2時間前までに連絡いたします。