• 開催済
      • 11月11日(日) 9:30~12:00
  • 【淀城】考古学者といく、水に浮かぶ名城「淀城」と「淀古城」へ
    ~地形と古地図で読み解く、三川が合流した水上都市~

京都盆地で最も標高が低く
桂川・宇治川・木津川が合流する地に
築かれた、京都の南玄関「淀城」へ。

川と堀がめぐる淀城とその城下町は、
まさに水に浮かぶ都市の様相でした。

近代以降、幾重もの堀は埋め立てられ、
宇治川や木津川も付け替え。
しかし今でも、土地の起伏や
住宅地を流れる水路により、
かつての淀の町割りや地形を
はっきり感じることができます。

伏見城から運ばれた石垣。
天守の地下で発見された石積みの穴蔵とは?
そして、淀殿が暮らした「淀古城」の痕跡…。

三十石舟が頻繁に往来した、京都と大坂を結ぶ水上都市。
考古学者の山本さんと、水に浮かぶ名城を訪ねます。


ガイドさん

  • 山本雅和 さん

    京都産業大学客員教授。京都市考古資料館館長、考古学者。京都市生まれ。30年にわたり京都の遺跡の調査・研究に取り組んでおり、京都のことにかけては博覧強記の物知り。ただ、京都に没頭するあまりか、他所のことはあまり知らない。
    京都市考古資料館

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開催日時
2018年11月11日(日)9:30~12:00頃
※開始10分前にはご集合下さい。
集合場所
京阪「淀」北改札前
※手旗を持ったスタッフがお待ちしております。
コースルート
【距離:2.3km】京阪「淀」駅 → 1.淀小橋跡 → 2.淀古城跡 → 3.唐人雁木跡 → 4.與杼神社 → 5.淀城中堀跡・米蔵跡 → (解散)
参加費用
3,000円(保険料含む) 
※中学生以下は、保護者同伴に限り参加費用不要
定員
18名(要予約)
コースナンバー
ky18d189
  • 参加費は当日集合時にお支払い下さい。お釣りのないようお願いします。
  • 参加予約後のキャンセルは、この日の為に準備を重ねてきたガイド・事務局ともに、とても悲しい思いをいたします。キャンセルのないようお願いいたします。
  • 開催7日前以降のキャンセルは、キャンセル料をいただきます。
    キャンセル料について詳しくはこちら>
  • 歩きやすい服装と靴でお越しください。
  • 雨天決行です。暴風警報が発令されるなど荒天時は中止します。中止の場合は、開始時間の2時間前までに連絡いたします。

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