• 開催済
      • 3月31日(日) 13:30~16:00
  • 【東一口】巨椋池に浮かんだ高台の集落!圧巻の桜堤と、漁業権総帥の豪邸を拝見
    ~干拓された日本最大の池!暮らし・建築・庭園、特権的漁師たちの村へ~

かつて京都盆地の南に
広大な面積を占めた、日本最大の池・巨椋池。
万葉の古歌にも詠まれた景勝地でしたが、
日本初の国営干拓事業によって
その姿を幻としました。

今回は、かつて巨椋池に浮かんだ
高台の集落・東一口(いもあらい)へ。
京都を代表する難読地名の理由とは?
周囲とはかなりの高低差を持つ、
堤防集落を探検します。

そして、巨椋池漁業権の総帥であり、
13ヵ村をまとめていた
大庄屋・山田家の豪邸を拝見しましょう。

両端に鯱をしつらえた、壮大な長屋門。
書院の欄間には網代や鯉の彫刻がほどこされ、
巨椋池漁業の繁栄を物語っています。

圧巻の桜堤に染まる、
特権的漁師たちの村・東一口を訪ねます。


ガイドさん

  • 冨家裕久 さん

    一級建築士。冨家建築設計事務所代表。住宅・店舗設計だけでなく、京町家や古民家の耐震改修や活用提案なども得意とする。京都市文化財マネージャー。京町家なんでも応援団団長。実は、織屋のぼん。
    冨家建築設計事務所

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開催日時
2019年3月31日(日)13:30~16:00頃
※開始10分前にはご集合下さい。
集合場所
京阪「中書島」北改札前
※手旗を持ったスタッフがお待ちしております。
コースルート
【距離:約1.2km】 京阪「中書島」駅 → (タクシー) → 排水機場前 → 1.桜並木 → 2.東一口集落 → 3.大池神社 → 4.旧山田家邸宅 → 5.久御山排水機場(外観) → (解散)
参加費用
3,000円(保険料含む) ※タクシー代600円程度が別途必要です。
定員
18名(要予約)
コースナンバー
ky19b076
  • 参加費は当日集合時にお支払い下さい。お釣りのないようお願いします。
  • 参加予約後のキャンセルは、この日の為に準備を重ねてきたガイド・事務局ともに、とても悲しい思いをいたします。キャンセルのないようお願いいたします。
  • 開催7日前以降のキャンセルは、キャンセル料をいただきます。
    キャンセル料について詳しくはこちら>
  • 歩きやすい服装と靴でお越しください。
  • 雨天決行です。暴風警報が発令されるなど荒天時は中止します。中止の場合は、開始時間の2時間前までに連絡いたします。

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