• 開催済
      • 5月18日(土) 9:30~12:00
  • 【和歌山城】青石で築かれた、徳川御三家の美しき巨城!日本三大連立式天守へ
    ~今も残る豊臣家の石垣、城郭に作られた屈指の名園、紀淡海峡の絶景を望む~

徳川御三家の巨城、和歌山城へ。
将軍家に次ぐ格式を持ち、
西国支配の拠点として栄華を極めました。

大天守や小天守を渡り櫓で繋げた、
最も完成度の高い構造「連立式天守」。
藩主と側近だけが通行を許された
斜めにかかる極めて珍しい「御橋廊下」。

そして、銘石の名を欲しいままにし
中世京都の庭園で最も
重宝された「紀州の青石」。
和歌山城はなんと、その青く輝く
青石がふんだんに使われています。

積み方によって、時代が分かる!?
青石で築かれた石垣。
170種2100個を越える、謎多き刻印。
青石を多用した大名庭園「紅葉渓庭園」。

紀淡海峡の絶景を望めば、この地に
御三家が城を構えたことが体感できるでしょう。
和歌山城案内のスペシャリスト
松浦さんとともに、美しき巨城を巡ります。


ガイドさん

  • 松浦光次郎 さん

    和歌山案内のスペシャリスト。「ハッピ先生」と言う愛称で親しまれ、そのハッピを着た軽妙な語りはメディアでも話題を集める。著書に『本当はスゴイョ和歌山城』『友ヶ島』、和歌山の魅力を伝える絵本『ともちゃんのえんそく』。わかやま新報で、和歌山城に関する連載を担当。

    担当コースを見る >

開催日時
2019年5月18日(土)9:30~12:00頃
※開始10分前にはご集合下さい。
集合場所
わかやま歴史館 出入口前 地図(Googleマップ) アクセス
・南海「和歌山市」駅より徒歩10分
※手旗を持ったスタッフがお待ちしております。
コースルート
【距離:約2.5km】 1.わかやま歴史館 → 2.紅葉渓庭園 → 3.御橋廊下 → 4.表坂 → 5.天守閣 → 6.新裏坂 → 7.わかやま歴史館 (解散) ※靴を脱いで上がる場所あり
参加費用
3,500円(保険料含む) ※和歌山城入城料込み
※中学生以下は、保護者同伴に限り参加費用不要 詳しくはこちら>
定員
18名(要予約)
写真提供
5枚目:和歌の浦日本遺産活用推進協議会
コースナンバー
ky19b206
  • 参加費は当日集合時にお支払い下さい。お釣りのないようお願いします。
  • 参加予約後のキャンセルは、この日の為に準備を重ねてきたガイド・事務局ともに、とても悲しい思いをいたします。キャンセルのないようお願いいたします。
  • 開催7日前以降のキャンセルは、キャンセル料をいただきます。
    キャンセル料について詳しくはこちら>
  • 歩きやすい服装と靴でお越しください。
  • 雨天決行です。暴風警報が発令されるなど荒天時は中止します。中止の場合は、開始時間の2時間前までに連絡いたします。

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