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- 7月20日(土) 17:30~21:00
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【祇園祭】函谷鉾お囃子隊長コバやんの白熱祇園祭教室!鱧料理に舌つづみ
~笹粽、したたり、祇園ちご餅…京町家で祇園祭の味覚を堪能しながら~
店と住まいが一体となった伝統的な京町家、
大西常商店に、京都の暮らしと風習を訪ねます。
今回は、7月いっぱい繰り広げられる祇園祭。
かつては大西常商店さんの目の前を
山鉾が巡行、2階の大きな窓から
お稚児さんが出入りしていたとか。
郭巨山保存会副会長かつ
函谷鉾お囃子隊長、
コバやんこと小林裕幸さんをお迎えし、
祇園祭50ン年の思い出話や、風習を伺いましょう。
そして、祇園祭といえば別名「鱧祭り」。
女将が愛用する仕出し屋から
この季節ならではの鱧料理をいただきます。
笹粽、したたり、祇園ちご餅…
祇園祭ならではのお菓子3種食べ比べも。
祇園祭の味覚を堪能しながら、
京の夏の夜を満喫します。
ガイドさん
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小林裕幸 さん
郭巨山保存会理事、函谷鉾祗園囃子嘉多丸会副会長。山鉾町に生まれ育ち、祇園祭にどっぷり浸かり続けて50ン年。幼い頃から続けている函谷鉾の囃子方も、いつのまにか太鼓方の最年長に。創業100年の理容室「Barberコバヤシ」3代目。
コバやんの祇園祭レポート&雑記帳 -
大西優子 さん
扇子製造卸の老舗、大西常商店女将。人生の節目節目に使われる扇子を、一人でも多くの方に興味を持っていただくため、熟練した職人さんの扇子に触れられる場をもうけている。再生された京町家は見もの。
大西常商店 -
大西里枝 さん
大西常商店・四代目若女将。立命館大学卒業後、通信会社に勤務。その後、扇子を彩る「和の色彩」と「伝統文様」に魅了され、家業の大西常商店へ。現在は小売部門と茶室・常扇菴を担当。京町家の暮らしや伝統行事を、より多くの人に伝えたい!と活動中。
大西常商店
- 開催日時
- 2019年7月20日(土)17:30~21:00頃
※開始10分前にはご集合下さい。 - 集合場所
- 地下鉄「四条」南改札
※手旗を持ったスタッフがお待ちしております。 - コースルート
- 【距離:約0.2km】 地下鉄「四条」駅 → 大西常商店 (解散) ※靴を脱いであがります。
- 参加費用
- 8,500円(保険料含む) ※鱧料理、祇園祭限定菓子付き
- 注意
- 靴下を着用してご参加ください。
- 定員
- 20名(要予約)
- コースナンバー
- ky19c023
- ご参加は中学生以上の方に限らせていただきます。
- 参加費は当日集合時にお支払い下さい。お釣りのないようお願いします。
- 参加予約後のキャンセルは、この日の為に準備を重ねてきたガイド・事務局ともに、とても悲しい思いをいたします。キャンセルのないようお願いいたします。
- 開催7日前以降のキャンセルは、キャンセル料をいただきます。
キャンセル料について詳しくはこちら> - 歩きやすい服装と靴でお越しください。
- 日除け、虫除け対策は各自でお願いいたします。
- 雨天決行です。暴風警報が発令されるなど荒天時は中止します。中止の場合は、開始時間の2時間前までに連絡いたします。