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- 3月22日(日) 14:00~17:00
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【坂本城】考古学者といく、光秀が築いた琵琶湖の水城「坂本城」へ
~ついに判明、光秀の城門!石工集団が築いた石積み、湖に沈む城郭~
大河ドラマで話題沸騰!
明智光秀が本拠として
築いた水城・坂本城へ。
琵琶湖の湖岸を天然の要塞とし、
当時の宣教師ルイス・フロイスが
「安土城に次ぐ」と感嘆した名城です。
湖に沈んだはずの石垣が・・・!
暗渠となった堀。穴太衆と呼ばれる
石工集団が築いた、特徴的な石積み。
そして「比叡山の正倉院」と呼ばれるほど
天台宗の宝物を多く残す、聖衆来迎寺へ。
なんと光秀の遺言が伝わり、
城門を移築したと近年判明した、薬医門が。
極めて珍しい、花崗岩でできた縁側も拝見。
かつての城内に立つ、
「明智塚」とはいったい・・・!?
湖水に消えたと思われていましたが、
ガイドの𠮷水さんらの調査により、
その全容が明らかになりつつあります。
幻の水城、坂本城をめぐりましょう。
ガイドさん
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𠮷水眞彦 さん
考古学研究者。大津市教育委員会埋蔵文化財センター所長、大津市歴史博物館副館長、滋賀大学非常勤講師を歴任。近江大津宮跡・坂本城跡・渡来人関係遺跡などの調査・研究に約40年従事してきた。大津市坂本地区の町並み保存を担当した経験から、中近世近江の都市的景観も探求している。坂本城を考える会顧問。
- 開催日時
- 2020年3月22日(日)14:00~17:00頃
※開始10分前にはご集合下さい。 - 集合場所
- JR「比叡山坂本」改札前
※手旗を持ったスタッフがお待ちしております。 - コースルート
- 【距離:約4.0km】JR「比叡山坂本」駅 → (タクシー移動) → 1.聖衆来迎寺 → 2.若宮神社 → 3.両社神社・酒井神社 → 4.東南寺 (今津堂) → 5.明智塚 → 6.湖中の石垣 → 7.坂本城跡公園 (解散)
- 参加費用
- 4,000円(保険料含む) ※聖衆来迎寺志納料込み
※タクシー代200円程度が別途必要です。
※中学生以下は、保護者同伴に限り参加費用不要 詳しくはこちら> - 定員
- 18名(要予約)
- コースナンバー
- ky20b061
- 参加費は当日集合時、現金もしくはPayPayにてお支払い下さい。お釣りのないようお願いします。
- 参加予約後のキャンセルは、この日の為に準備を重ねてきたガイド・事務局ともに、とても悲しい思いをいたします。キャンセルのないようお願いいたします。
- キャンセル料について詳しくはこちら>
- 歩きやすい服装と靴でお越しください。
- 雨天決行です。暴風警報が発令されるなど荒天時は中止します。中止の場合は、開始時間の2時間前までに連絡いたします。