• 開催済
      • 4月25日(土) 14:00~16:00
  • ※中止【煉瓦】れんが博士と辿る琵琶湖疏水☆煉瓦の見方、表情、いちいち楽しむ
    ~積み方ひとつで自由自在!煉瓦1000万枚を駆使した、建築・トンネル・水路まで~

まさに文明開化を象徴する技術、煉瓦。
日本の近代化は、煉瓦とともに
始まったといえます。

京都をダイナミックに変えた
明治の一大プロジェクト
「琵琶湖疏水」には、
建築・トンネル・水路まで
なんと1000万枚もの煉瓦が!

うずを巻くように
複雑な積み方のねじりまんぽ。
宮廷お抱えの建築家がつくった、
煉瓦の洋風建築。

別荘庭園群へ水を送る、
まさに足元に隠れた煉瓦。
驚異的な土木技術、水路閣の
連続するアーチはなぜ生まれたのか。

積み方ひとつで自由自在!
琵琶湖疏水から街中まで、
煉瓦をいちいち楽しむ旅に出発です。


ガイドさん

  • 本橋仁 さん

    建築史家、博士。ふだんは京都の美術館につとめる。主な仕事に、ベネチア・ビエンナーレ国際建築展日本館2014、藤森照信『近代日本の洋風建築 開化編・栄華編』編集協力、旧本庄商業銀行煉瓦倉庫保存改修プロジェクトなど。個人的な活動では、ヒトの建築衝動を刺激すべく洋館での演劇を企画したり、建築材料で楽器を作ったり、楽しく迷走している。
    本橋仁WEBサイト

    担当コースを見る >

開催日時
2020年4月25日(土)14:00~16:00頃
※開始10分前にはご集合下さい。
集合場所
琵琶湖疏水記念館 前 地図(Googleマップ)
・地下鉄「蹴上」駅から徒歩7分
※手旗を持ったスタッフがお待ちしております。
コースルート
【距離:2.4km】琵琶湖疏水記念館 前 → 1.蹴上発電所 → 2.ねじりまんぽ → 3.蹴上インクライン → 4.旧九条山浄水場ポンプ室 → 5.水路閣 → 6.扇ダム放水路 (解散)
※解散場所の最寄駅は、地下鉄「蹴上」
参加費用
3,000円 (保険料含む)
※『地図で読む 京都・岡崎年代史』資料冊子代込み
 (但し、冊子をお持ちの方は500円割引き。予約申込時、備考欄にその旨を記入ください)
※中学生以下は、保護者同伴に限り参加費用不要
共催
京都岡崎魅力づくり推進協議会
定員
15名(要予約)
コースナンバー
ky20b139
  • 参加費は当日集合時、現金もしくはPayPayにてお支払い下さい。お釣りのないようお願いします。
  • 参加予約後のキャンセルは、この日の為に準備を重ねてきたガイド・事務局ともに、とても悲しい思いをいたします。キャンセルのないようお願いいたします。
  • キャンセル料について詳しくはこちら>
  • 歩きやすい服装と靴でお越しください。
  • 雨天決行です。暴風警報が発令されるなど荒天時は中止します。中止の場合は、開始時間の2時間前までに連絡いたします。

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