• 開催済
      • 9月27日(日) 9:30~12:00
  • 【聚楽第】天下人が京都のど真ん中に建てた城!聚楽第・南回廊編
    ~堀跡の大高低差、名水の井戸、町名、伝承…今、幻の城が甦る~

天下統一を目前に控えた豊臣秀吉が
本拠として築いた政庁兼邸宅、
それが聚楽第です。

西陣の南に位置し、
深い堀と石垣に囲まれ
内外はことごとく金色に輝く
豪華絢爛な城郭でしたが、
わずか8年で破却。

正確な位置すら長く不明でしたが、
数年前、本丸南掘の石垣が発見されました。
画期的な考古学調査「表面波探査」も行われ、
その全容が明らかになりつつあります。

堀跡の大高低差、
名水の井戸、町名、伝承…
幻の城・聚楽第を訪ねます。


ガイドさん

  • 仲治實 さん

    元生糸問屋専務。西陣・千両ヶ辻郷土史研究家。上京おもてなし大使。生まれ育った家は、聚楽第の北門があった地域に位置しており、出身の生糸問屋(明治30年創業)は現在も営まれている。上京区役所による『上京まち歩きツアーコンテスト』で最優秀賞を受賞した。大文字屋治實と号す。
    上京まち歩きツアーコンテストの入賞作品について

    担当コースを見る >

開催日時
2020年9月27日(日)9:30~12:00頃
※開始10分前にはご集合下さい。
集合場所
市バス「一条戻橋・晴明神社前」東側 地図(Googleマップ)
※手旗を持ったスタッフがお待ちしております。
コースルート
【距離:約2.5km】 1.一条戻り橋 → 2.堀川第一橋(旧戻橋・聚楽大橋)  → 3.中立売通(御幸道通)  → 4.本丸東濠跡(金箔瓦出土地)・聚楽第破却の影響が残る地域 → 5.梅雨の井 → 6.外郭西濠の高低差 → 7.豊臣秀勝・江邸跡伝承の地 → 8.松林寺境内の窪地 → 9.銀明水跡 → 10.佐々木酒造門前 (解散)  ※解散場所の最寄は、市バス「丸太町智恵光院」
参加費用
3,000円(保険料含む) 
※中学生以下は、保護者同伴に限り参加費用不要 詳しくはこちら>
定員
15名(要予約)
コースナンバー
ky20d061
  • 参加費は当日集合時、現金もしくはPayPayにてお支払い下さい。お釣りのないようお願いします。
  • 参加予約後のキャンセルは、この日の為に準備を重ねてきたガイド・事務局ともに、とても悲しい思いをいたします。キャンセルのないようお願いいたします。
  • キャンセル料について詳しくはこちら>
  • 歩きやすい服装と靴でお越しください。
  • 日除け、虫除け対策は各自でお願いいたします。
  • 雨天決行です。暴風警報が発令されるなど荒天時は中止します。中止の場合は、開始時間の2時間前までに連絡いたします。
  • ツアー終了後、アンケートにご協力ください。アンケートフォームはこちら

▲ ページ上部へ