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- 5月11日(火) まで受付 ※5月25日(火)までご覧いただけます。
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【見逃し配信】京都市明細図でバーチャル旅行!語られざる占領下の京都へ
〜米軍司令部、壊された膨大な民家、花街…浮かび上がる戦争と京都〜
2010年に発見され、いまや京都を語るのに
欠かせなくなった、291枚の「京都市明細図」。
昭和初期に原図が作成され、占領下の
1951年頃までに彩色が施された
超一級の地図資料です。
戦前から占領期の京都市街を
一軒単位まで書きながら一覧できる細密地図は
これまでになく、社会的にも学術的にも
きわめて大きな注目を集めています。
ところどころに書かれた
英字の記載、これは何?
凄まじい数の民家に書かれた、✕印の理由。
繁華街に残る闇市のなごり。
占領下に制度化された特殊飲食店街。
花街や遊郭に関係する紫色の区画。
でも、この「紫区画」が花街の外側にも
描かれている・・・って、一体どういうこと!?
今回はなんと、GHQ文民スタッフの撮影資料や
占領期の秘蔵カラー写真もご紹介。
「京都市明細図」ブームを
仕組んだ研究者と、バーチャル旅行!
これまでほとんど語られてこなかった
占領下の京都に迫ります。
ガイドさん
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福島幸宏 さん
慶應義塾大学准教授、東京大学大学院客員准教授。日本近現代史・デジタルアーカイブ。地域の文化資源を掘り起こし、文化情報として世界に流通させたいと構想中。
福島幸宏(Researchmap)
京都市明細図オーバーレイマップ
- 開催日時
- 2021年5月11日(火)まで受付
※当イベントは、2021年2月6日にライブ配信されたものです。 - 配信期間
- 2021年5月25日(火)までご覧いただけます。
- 参加費用
- 2,000円
- お支払い
- ・申込後の自動返信メールをご確認下さい。クレジットカード決済でお願いいたします。
・決済システムの都合上、お一人ずつお申し込みください。個別のクレジットカード決済が必要です。
・お支払い後の返金はできません。 - 備考
- ・Vimeoで配信いたします。会員登録は不要です。
- コースナンバー
- ky21b149b