• 開催済
      • 9月11日(土) 10:00~12:00
  • 【栗原邸】モダニズム建築のパイオニア!建築史家と、通常非公開の栗原邸へ
    ~セセッション調度品、最先端の特殊コンクリート、遊び心溢れるモダン住宅~

建築の歴史において、モダニズムの登場は
極めて重要な意味を持っています。
鉄やコンクリートを使い、機能性を追求。
それまでの建築のあり方や
人々の生活を根本的に変えてしまいました。

今回は、日本のモダニズム建築の
パイオニア、本野精吾が設計した
通常非公開の栗原邸へ。

印象的な半円形の玄関ポーチ。
最先端の特殊なコンクリートブロック。
世界的な芸術運動・セセッションの
影響を受けた、照明や調度品。
本野自身がデザインした家具も残されています。

合理性を追い求める一方で、
モダニズムへの移行期ならではの
遊び心あふれる装飾も。

日本のモダニズム建築の夜明け。
栗原邸を日々管理されている
建築史家・笠原先生とともに、
じっくり堪能しましょう。


ガイドさん

開催日時
2021年9月11日(土)10:00~12:00頃
※開始10分前にはご集合下さい。
集合場所
地下鉄「御陵」改札前
※手旗を持ったスタッフがお待ちしております。
コースルート
【距離:1.8km】地下鉄「御陵」駅 → 栗原邸 → 琵琶湖疏水 (解散)
参加費
4,000円(保険料含む) ※栗原邸修復協力費込み
※中学生以下は、保護者同伴に限り参加費用不要 詳しくはこちら>
定員
20名(要予約)
コースナンバー
ky21d019

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