• 開催済
      • 10月24日(日) 14:00~16:30
  • 【京都市電】発見、全長3mの長尺平面図!市電研究者コンビと出町線を追え
    ~謎の広場に、幻の未成線!?初公開の関係資料ギャラリートーク付き~

この春「京都市電関係資料」が
京都市有形文化財に指定されたことを記念して!

この文化財指定に
調査員として携わった
市電研究者コンビ・加藤さん&遠藤さんと、
Let’s 京都市電まいまい!

膨大な関係資料の中から発見された、
全長3mにわたる青焼き平面図。
「こ、これは・・・!」
約100年前に廃線となった出町線、
なんとその全容が克明に
記されていたのです。

出町線に、幻の未成線!?
その手がかりは、今も残る謎の広場・・・
って、一体どういうこと!?
路面電車計画から開通まで、
空白の7年間に何があったのか?

今回は、この貴重な初公開資料を
特別に間近で拝見。
関連展示の白熱ギャラリートークも。

日本で初めて電車が走った街、京都。
出町線の謎と、現代京都の街を
形づくった電車道を追いかけます!


ガイドさん

  • 加藤幸弘 さん

    趣味が高じて鉄道車両製造メーカーに勤め、技術者として趣味と実益を兼ねたライフワークを楽しんだ。鉄道車両技術、特に路面電車に詳しく、運転面にも明るい。鉄道愛好家団体の本部理事、京都支部支部長。京都市電関係資料調査会。

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  • 遠藤晃一 さん

    鉄道会社の車両部門で、保守計画や車両設計など様々な業務に従事。現在は京都地下鉄整備株式会社で車両保守に従事する。京都市電関係資料調査会、京都市電2号電車の重文指定にも調査員として関与した。幼いころに北野線の市電、トロリーバスに乗った記憶がある最後の世代。

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開催日時
2021年10月24日(日)14:00~16:30頃
※開始10分前にはご集合下さい。
集合場所
京都市歴史資料館 アクセス
・市バス「河原町丸太町」から徒歩5分
※手旗を持ったスタッフがお待ちしております。
コースルート
【距離:約2.0km】1.歴史資料館(ギャラリートーク) → 2.寺町丸太町 → 3.寺町広小路 → 4.京極小学校前 → 5.寺町今出川 → 6.河原町今出川 → 7.出町 (解散)
参加費
3,500円(保険料含む) 
※中学生以下は、保護者同伴に限り参加費用不要 詳しくはこちら>
定員
18名(要予約)
画像提供
1枚目:京極小学校 2・4枚目:京都市文化財保護課 6枚目:京都府立京都学・歴彩館寄託 石井行昌撮影写真資料
協力
京都市歴史資料館
コースナンバー
ky21d158

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