• 開催済
      • 11月7日(日) 9:30〜12:00
  • 【応仁の乱】考古学者とたどる乱世の京都、戦国時代の幕開けとなった大乱の地へ
    ~川が要害、橋で激突!洛中洛外図に描かれた戦国上京、東陣から西陣まで~

歴史の一大ターニングポイント「応仁の乱」。

主人公不在、裏切りの連続、
まさかまさかの事態が相次ぎ、
どうにも止まらない11年戦争・・・

でも、そんな誰もが知る大乱は
一体どこで、どのように
闘いを繰り返したのでしょうか?
しかも、地形や街路構成が
その痕跡を示す・・・
って、一体どういうことでしょうか?

戦国時代の京都を生き生きと描いた
「洛中洛外図」片手に
考古学者と、大乱の地へ。

戦乱と背中合わせの、花の都。
激戦地となった、あの橋この橋。
暗渠となった川を探せ!
そして、東西両陣をたどると見えてくる
応仁の乱の意外な事実とは・・・?

時代を大きく動かした、歴史の大転換点。
遺跡調査のエキスパート、
京都市考古資料館館長の
山本さんと、乱世の京都を訪ねます。


ガイドさん

  • 山本雅和 さん

    京都産業大学客員教授。京都市考古資料館館長、考古学者。京都市生まれ。30年にわたり京都の遺跡の調査・研究に取り組んでおり、京都のことにかけては博覧強記の物知り。ただ、京都に没頭するあまりか、他所のことはあまり知らない。
    京都市考古資料館

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開催日時
2021年11月7日(日)9:30〜12:00頃
※開始10分前にはご集合下さい。
集合場所
地下鉄「鞍馬口」改札前
※手旗を持ったスタッフがお待ちしております。
コースルート
【距離:4.1km】地下鉄「鞍馬口」駅 → 1.上御霊神社 → 2.相国寺 → 3.室町殿跡 → 4.近衛邸跡 → 5.小川児童公園 → 6.百々橋跡 → 7.報恩寺石橋 → 8.一条戻り橋 → 9.山名宗全旧跡 → 10.西陣船はし碑 → 11.京都市考古資料館 (解散)
参加費
3,500円(保険料含む) 
※中学生以下は、保護者同伴に限り参加費用不要 詳しくはこちら>
定員
18名(要予約)
コースナンバー
ky21d200

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