• 開催済
      • 5月3日(火) 14:00~16:30
  • 【端午の節句】女将がもてなす端午の節句、京扇子の老舗・年中行事で厄払い
    ~軒菖蒲づくり、菖蒲刀に菖蒲酒、おくどさんの炊きたてご飯、絶品ちまきまで~

扇屋と住まいが一体となった
伝統的な京町家、大西常商店へ。

今も実際に住まわれ、商売をされている
お宅の内部を特別に拝見。
京都の知恵と粋が詰め込まれた、
京町家と年中行事を訪ねます。

今回は、端午の節句。
その強い香りにより邪気を祓う薬草とされた、
菖蒲を使う風習が多く伝わります。

家に災厄が入り込むのを防ぐ「軒菖蒲」。
無病息災、薫風を運ぶ「菖蒲酒」。
香り高いお風呂で邪気を払う「菖蒲湯」。

おくどさんに薪をくべ、お釜でごはん炊きも。
みんなで軒菖蒲をつくり、
菖蒲酒を飲み、ちまきを食べて
しっかり邪気を払いましょう。

女将がもてなす、端午の節句を堪能します。


ガイドさん

  • 大西優子 さん

    扇子製造卸の老舗、大西常商店女将。人生の節目節目に使われる扇子を、一人でも多くの方に興味を持っていただくため、熟練した職人さんの扇子に触れられる場をもうけている。再生された京町家は見もの。
    大西常商店

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  • 大西里枝 さん

    大西常商店・四代目若女将。立命館大学卒業後、通信会社に勤務。その後、扇子を彩る「和の色彩」「伝統文様」に魅了され、家業の大西常商店へ。小売部門と茶室・常扇菴を担当。京町家の暮らしや伝統行事を、より多くの人に伝えたい!と活動中。
    大西常商店
    いけずステッカー

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開催日時
2022年5月3日(火・祝)14:00~16:30頃
※開始10分前にはご集合下さい。
集合場所
地下鉄「四条」南改札前
※手旗を持ったスタッフがお待ちしております。
コースルート
【距離:約0.2km】地下鉄「四条」駅 → 大西常商店 (解散)
参加費
6,000円(保険料含む) ※菖蒲酒、ちまき、菖蒲湯・軒飾用の菖蒲お土産付き
※中学生以下も、参加費用が必要です。
定員
15名(要予約)
注意
靴下を着用してご参加ください。
コースナンバー
ky22b203

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