• 開催済
      • 7月17日(日) 14:00~16:00
  • 【大将軍八神社】宮司と巡る星神の世界、陰陽道から天地明察まで
    ~日本最古級の天球儀、80体の神像が表す宇宙、方徳殿を特別拝観~

神話や星占いなど、星座といえば西洋を
イメージする方が多いのでは?
実は日本でも、星は古くから
信仰の対象として崇められてきました。

平安京遷都と時を同じくして創建された
大将軍八神社は、まさしく
星を神様として祀る神社。
平安時代より受け継がれてきたお宝は、
我が国の天文学を知る上で
重要なものばかりです。

平安中期より鎌倉時代にかけて作られた星神、
80体の神像が表す「立体星曼荼羅」。
小説『天地明察』で有名な
渋川春海がつくった日本最古級の天球儀。
陰陽師・安倍晴明の一族に伝わった
数々の古天文学資料。

陰陽道から天地明察まで。
宮司とともに正式参拝し、
年に2回しか公開されない方徳殿を
今回は貸切で案内いただきます。


ガイドさん

  • 生嶌宏盛 さん

    大将軍八神社宮司。平安時代末期より続く、大将軍八神社の社家に生まれる。平成21年、宮司としては若い33歳で第30代宮司に就任。若年層にも神道を伝えるべく奉仕中。趣味はサーフィン。

    担当コースを見る >

開催日時
2022年7月17日(日)14:00~16:00頃
※開始10分前にはご集合下さい。
集合場所
大将軍八神社 社務所 地図(Googleマップ)
・京都市上京区一条通御前西入西町48
・嵐電「北野白梅町」駅から徒歩7分
※手旗を持ったスタッフがお待ちしております。
コースルート
【距離:約0.5km】1.大将軍八神社 →  2.正式参拝 → 3.方徳殿 (解散)
※靴を脱いで上がる場所あり
参加費
4,000円(保険料含む) ※志納料込み
※中学生以下は、保護者同伴に限り参加費用不要 詳しくはこちら>
定員
20名(要予約)
注意
靴下を着用してご参加ください。
コースナンバー
ky22c031

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