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- 9月23日(金) 14:00~17:00
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【和歌の浦】紀州徳川家の聖地!美しき港町、青石の岩窟、砂州が続く特殊地形
~“和歌山”はここから始まった!水上楼閣、絢爛豪華な西の日光東照宮まで~
絶景の宝庫・和歌の浦へ。
新元号で話題の万葉集でも
数多く詠われた、和歌の神を祀る聖地です。
潮の満ち引きにより干潟が現れては消え、
ダイナミックに表情を変える姿は
歌人たち憧れの地となり、
豊臣秀吉がここから「和歌山」を命名。
紀州徳川家も社寺を祀り、
楼閣や庭園を設けて、その景勝を育みました。
中国の西湖堤を模した「三断橋」を渡ると、
初代藩主が愛した水上楼閣「観海閣」が。
干潟に浮かぶ小島、妹背山の「海禅院」。
極彩色の彫刻や、狩野探幽の障壁画が
荘厳する“西の日光”「紀州東照宮」。
美しき港町、砂州が続く特殊地形とは?
なんと、青石の岩窟に鎮座する
社殿にもお参りしましょう。
ときを忘れて
見惚れてしまうほどの情景。
和歌山案内のスペシャリスト
松浦さんとともに、
紀州徳川家の聖地を巡ります。
ガイドさん
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松浦光次郎 さん
和歌山案内のスペシャリスト。「ハッピ先生」と言う愛称で親しまれ、そのハッピを着た軽妙な語りはメディアでも話題を集める。著書に『本当はスゴイョ和歌山城』『友ヶ島』、和歌山の魅力を伝える絵本『ともちゃんのえんそく』。わかやま新報で、和歌山城に関する連載を担当。
- 開催日時
- 2022年9月23日(金・祝)14:00~17:00頃
※開始10分前にはご集合下さい。 - 集合場所
- 和歌山バス「和歌浦口」バス停 地図(Googleマップ)
・JR「和歌山」駅からは、和歌山バス24系統・新和歌浦行13:30発(13:51着)に乗車ください。
・南海「和歌山市」駅からは、和歌山バス13系統・和歌浦口行13:28発(13:46着)に乗車ください。
※手旗を持ったスタッフがお待ちしております。 - コースルート
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【距離:約4.0km】 1.紀州東照宮 → 2.あしべ通り → 3.不老橋 → 4.塩竈神社 → 5.観海閣 → 6.玉津島神社 → 7.奠供山 → 8.万葉館 (解散) ※靴を脱いで上がる場所あり
道のアップダウン度:★☆☆ 坂道や階段が多いです。 - 参加費
- 4,000円(保険料含む) ※紀州東照宮拝観料込み
※中学生以下は、保護者同伴に限り参加費用不要 詳しくはこちら> - 定員
- 18名(要予約)
- コースナンバー
- ky22d068
- 新型コロナウイルス対策について>
- 参加費は当日集合時、現金もしくはPayPayにてお支払い下さい。お釣りのないようお願いします。
- 参加予約後のキャンセルは、この日の為に準備を重ねてきたガイド・事務局ともに、とても悲しい思いをいたします。キャンセルのないようお願いいたします。
- キャンセル料について詳しくはこちら>
- 歩きやすい服装と靴でお越しください。
- 雨天決行です。暴風警報が発令されるなど荒天時は中止します。中止の場合は、開始時間の2時間前までに連絡いたします。詳しくはこちら>
- ツアー終了後、アンケートにご協力ください。アンケートフォームはこちら