【堅田】考古学研究家といく湖族の集落、琵琶湖を望む庭園・邸宅・浮見堂を拝見:～要塞化した寺院、無数の舟入り、天然図画亭…湖を支配した水運都市へ～#ky25b2540

琵琶湖を支配した湖族の集落、
「堅田」をご存知でしょうか？

琵琶湖の最も狭いところに位置し、
湖上交通の権利を独占支配。
莫大な資金をもとに、自治都市を築きました。

無数の舟入、要塞化した寺院。
湖面に浮くかのように立つ、浮御堂。
近江八景に謳われた名勝も。

今回はなんと、1000年近くも
堅田を指導した居初家の邸宅へ。
江戸時代初期の書院、
萱葺の茶室「天然図画亭」。
琵琶湖と対岸の山並みを借景とした
雄大な庭園を拝見。
湖族の末裔を訪ねます。

考古学研究家の新出さんとともに、
舟入り連なる水運都市
堅田を巡りましょう。

新出高久さん

専門は考古学。学生時代は大津市北郊をフィールドとして、考古学研究会で活動してきた。高校用日本史図録に編集協力。地上に残された歴史の痕跡を探り続けている。元高校日本史教員。

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開催日時: 2025年5月4日(日)8:45～12:00頃
※開始10分前にはご集合下さい。
集合場所: JR「堅田」改札前
※手旗を持ったスタッフがお待ちしております。
コースルート: 【距離：約3.2km】JR「堅田」駅　→　(バス移動)　→　神田神社　→　西ノ切舟入　→　東ノ切舟入　→　満月寺浮見堂(内部)　→　堅田藩陣屋跡　→　居初邸(内部)　→　宮ノ切　→　祥瑞寺　→　伊豆神社　→　光徳寺　→　本福寺 (解散)　※靴を脱いで上がる場所あり
参加費: 5,500円(消費税・保険料込)　※満月寺浮御堂拝観料、居初邸志納料込み
※バス代300円程度が別途必要です。
※中学生以下は、保護者同伴に限り参加費用不要　詳しくはこちら＞
定員: 18名(要予約)
コースナンバー: ky25b2540