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- 12月14日(日) 14:00~16:30
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【奈良町】考古学の基本は「瓦」にあり!瓦研究者と古瓦探し、日本考古学1400年の旅
~掘ればザクザク!?太古の瓦がそのへんに転がる古都、東大寺から古民家まで~
京都より指折り古い
寺社や古民家が立ち並ぶ、
日本考古学の中心地・奈良。
屋根の上は当然、
そのへんの公園にまで
千年前の瓦が転がっている・・・
って、ご存知でしょうか?
今回は、軽妙な語りで大人気の
瓦研究者・清水先生と、
日本考古学1400年の旅。
考古学の基本は「瓦」にあり!
遠く天竺やシルクロードから伝わった
ハスの文様や、唐草文様。
睨みをきかせる鬼の顔・・・
鬼瓦はもともと「鬼」じゃなかった・・・
って一体どういうこと?
掘ればザクザク!?
憧れの古瓦も、コツさえ分かれば
簡単に見つけることができます。
瓦がわかれば、考古学がわかる!
東大寺から古民家まで、
太古の瓦がそのへんに転がる
古都を愛であるきましょう。
ガイドさん
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清水昭博 さん
考古学者。帝塚山大学文学部教授、同考古学研究所長、同附属博物館長、奈良国立博物館客員研究員、奈良県立橿原考古学研究所共同研究員。大学生のころから古代寺院や宮殿の発掘調査に参加、遺跡から出土する古代瓦の魅力にハマる。以来、古代瓦の文様や技から記録にない歴史を読み解く日々を送る。著書に『飛鳥の古代寺院』『古代朝鮮の造瓦と仏教』『古代日韓造瓦技術の交流史』など。
- 開催日時
- 2025年12月14日(日)14:00~16:30頃
※開始10分前にはご集合下さい。 - 集合場所
- 近鉄「奈良」西改札前
※手旗を持ったスタッフがお待ちしております。 - コースルート
- 【距離:約3.3km】近鉄「奈良」駅 → 奈良きたまちエリア → 東大寺転害門 → 正倉院 → 講堂跡 → 大湯屋 → 裏参道 → 開山堂 → 三月堂 → 大仏殿 (解散)
- 参加費
- 4,500円(消費税・保険料込)
※中学生以下は、保護者同伴に限り参加費用不要 詳しくはこちら> - 定員
- 18名(要予約)
- コースナンバー
- ky25d4310
- 抽選結果や参加受付のメールが届かない場合 >
- 参加費は当日集合時、現金もしくはPayPayにてお支払い下さい。お釣りのないようお願いします。
- 参加予約後のキャンセルは、この日の為に準備を重ねてきたガイド・事務局ともに、とても悲しい思いをいたします。キャンセルのないようお願いいたします。
- キャンセル料について詳しくはこちら>
- 歩きやすい服装と靴でお越しください。
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- 雨天決行です。暴風警報が発令されるなど荒天時は中止します。詳しくはこちら>
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申込〆切:10/8(水)AM10:00まで
抽選申込の前に、必ずこちらをご確認ください。