山本晃久 さん

和鏡・神鏡・魔鏡を製作する山本合金製作所に生まれ、大学を卒業後、家業に入る。祖父・山本凰龍に師事して伝統技法を受け継ぎ、社寺の御霊代鏡や御神鏡製作、博物館の鏡復元に携わる。安倍首相からローマ法王に献上された切支丹魔鏡の制作も手掛けた。工芸の新しいあり方を模索し、アートプロジェクトなどにも積極的に参加している。

過去のコース

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