• 開催済
      • 6月5日(月) 9:30~11:30
  • 【京唐紙】手のひらで摺る伝統文様の美、京唐紙「丸二」の工房を拝見
    ~天保時代の版木から摺り体験まで、西村社長のレクチャー付き~

  • 京都府京都市

伝統的な和室だけでなく、
最近ではモダンな空間を彩り、
洋室や雑貨にも使われる「京唐紙」。

京の都で始まり、王朝貴族をはじめ
武家や茶人たちに好まれ洗練され、
熟練した職人の手によって、
今なお磨かれ続けています。

天保時代より伝わる版木を使いながらも、
驚くほどモダンなインテリアを手がける
「京からかみ丸二」の工房へ。
西村社長にご案内いただきます。

“公家好み”“武家好み”など
時代や嗜好により違う、文様の種類。
職人が一枚ずつ丹念に仕上げる、伝統の技。
木版摺りにも挑戦してみましょう。

手のひらで摺る、伝統文様の美。
京の室礼を彩る「京唐紙」の世界を訪ねます。


ガイドさん

  • 西村和紀 さん

    株式会社丸二代表取締役。同志社大学を卒業後、INAXへ入社。京唐紙の伝承・発展に尽力した祖父の逝去を機に、丸二へ。祖父の製作した唐紙パネルを倉庫で発見した日から、唐紙の無限の可能性に目覚めた。新素材“漆からかみ”の開発に奮闘中!
    京からかみ 丸二

    担当コースを見る >

開催日時
2023年6月5日(月)9:30~11:30頃
※開始10分前にはご集合下さい。
集合場所
唐丸 店内 地図(Googleマップ)
・京都市下京区高辻通柳馬場西入泉正寺町460
・地下鉄「四条」、阪急「烏丸」駅から徒歩10分
コースルート
唐丸 ※当コースは屋内のみ
参加費
5,000円(消費税・保険料込) ※材料費込み
※中学生以下も、参加費用が必要です。
定員
12名(要予約)
コースナンバー
ky23b307

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