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- 10月25日(土) 14:00~17:00
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【伏見港】日本最大の内陸河川港へ!驚異の巨大人工地形、幻の伏見指月城をいく
~秀吉は土木マニア!?伏見“最強の首都”構想、天下の酒どころ、三栖閘門まで~
日本唯一にして最大、
比類なき内陸河川港として
栄えた「伏見港」へ!
宇治川の流れを変え、
いくつもの大規模な堤を築造。
豊臣秀吉は最後の居城・伏見で
京都・大和・西国・東国を結ぶ
日本の“へそ”を実現させました。
長年くわしい場所が分からず
「幻の城」と云われた伏見指月城。
思わず息を呑む、
驚異の巨大人工地形。
大工事に次ぐ大工事を重ね
普請狂(土木マニア)と評された、
秀吉の伏見“最強の首都”構想とは?
平安貴族の別荘を支えた
「伏見津」の時代から
天下の酒どころ、
激動の歴史舞台・寺田屋、
近代の三栖閘門、
そして令和の舟運復活まで。
幻の川探訪家・大滝さんと、
水と土木が織りなす
伏見の港を探検しましょう。
ガイドさん
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大滝裕一 さん
幻の川探訪家。京都府の土木技術者として、河川関係や港湾など主に水関係を担当。京都の河川や水文化を探求するカッパ研究会に所属。最近のマイブームは、鴨川の河川文化や名橋の擬宝珠、廃河川、川の神様など、川や水を探究すること。廃河川の探究には終わりがない。
- 開催日時
- 2025年10月25日(土)14:00~17:00頃
※開始10分前にはご集合下さい。 - 集合場所
- JR「桃山」改札前
※手旗を持ったスタッフがお待ちしております。 - コースルート
- 【距離:4.8km】JR「桃山」駅 → 伏見城御舟入跡 → 月橋院 → 平戸樋門 → 柿ノ木浜 → 長建寺 → 黄桜河童資料館 → 寺田屋 → 旧高瀬川 → 京都電燈第2発電所跡 → 令和の伏見港 → 三栖閘門 → 昭和の伏見港跡 (解散) ※解散場所の最寄駅は京阪「中書島」駅
- 参加費
- 4,500円(消費税・保険料込)
※中学生以下は、保護者同伴に限り参加費用不要 詳しくはこちら> - 定員
- 20名(要予約)
- コースナンバー
- ky25d2167
- 抽選結果や参加受付のメールが届かない場合 >
- 参加費は当日集合時、現金もしくはPayPayにてお支払い下さい。お釣りのないようお願いします。
- 参加予約後のキャンセルは、この日の為に準備を重ねてきたガイド・事務局ともに、とても悲しい思いをいたします。キャンセルのないようお願いいたします。
- キャンセル料について詳しくはこちら>
- 歩きやすい服装と靴でお越しください。
- ツアー中の動画撮影や録音について>
- 雨天決行です。暴風警報が発令されるなど荒天時は中止します。中止の場合は、開始時間の2時間前までに連絡いたします。詳しくはこちら>
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- ツアー終了後、アンケートにご協力ください。アンケートフォームはこちら
申込〆切:8/8(金)AM10:00まで
抽選申込の前に、必ずこちらをご確認ください。