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- 10月6日(日) 9:30~12:00
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【御土居】京都を囲む巨大長城・御土居でOh!丸太町橋から大原口へ
~京都大改造から新地開発まで、近世京都のまちづくりを訪ねて~
天下を統一した秀吉の京都大改造。
その総仕上げが、みやこをぐるりと囲む
全長約22.5km、高さ約5mの巨大な長城、
御土居の建造でした。
まぼろしの巨大な城郭は、
消えてしまったのでしょうか?
いやいや!まちのあっちこっちに、
御土居の断片は残っているんです。
今回は、丸太町橋から大原口へ。
今も まちなかに息づく御土居に驚き、
謎のクランク三連続に首をかしげ、
名水にのどを潤しながら、
クネクネ道路で迷子になる。
京都のまちは、どうやって今の姿に?
御土居から新地開発まで、
近世京都のまちづくりを解き明かします。
ご案内するのは、
御土居を愛してやまないガイド。
御土居が私たちに用意した、歴史のパズル。
謎解きのまち歩きに、出発しましょう。
■アナタのまちに、御土居はありますか?
出かける前に、御土居マップでご確認を!
⇒ガイドさん作成の御土居マップ(Googleマップ活用)
ガイドさん
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梅林秀行 さん
京都高低差崖会崖長。京都ノートルダム女子大学非常勤講師。関心分野は都市史、景観史。なにげない地面の高低差をはじめ、さまざまな視点からまちなみや風景、人びとの営みを読み解く。NHK『ブラタモリ』『不滅の名城』など歴史地理に関するテレビ番組に多数出演。主な著書に『京都の凸凹を歩く 』1・2。
梅林崖長の凸凹サロン >
開催日時:2013年10月6日(日)9:30~12:00頃
※開始10分前にはご集合下さい。
集合場所:京阪「神宮丸太町」改札口前
※手旗を持ったスタッフがお待ちしております。
コースルート:【距離:約2.2km】京阪「神宮丸太町」 → 1.新烏丸通 → 2.三宝清荒神 → 3.荒神口 → 4.図子の迷路 → 5.盧山寺御土居 → 6.染井の水(休憩) → 7.清浄華院 → 8・大原口道標 → 河原町今出川(解散)
参加費用:2,000円 (保険料含む)
※当日集合時にお支払いください。お釣りのないようお願いします。
※小学生以下は、保護者同伴に限り参加費用不要
定 員:18名(先着順・要予約)
参加予約:9月10日(火)20時より受付開始
ページ下【参加予約はコチラから】ボタンをクリック
または、まいまい京都事務局までお電話ください。
電話:075-462-2312
(受付時間10:00~18:00 ※水・日・祝は定休日)
●定員で締め切りますので、お早めにご予約ください。
●予約申込後のキャンセルは、この日の為に準備を重ねてきた
ガイド・事務局ともに、とても悲しい思いをいたします。
キャンセルのないよう、お願いいたします。
●歩きやすい服装と靴でお越しください。
●雨天決行です。警報や注意報が発令されるなど荒天時は中止します。
中止の場合は、開始時間の2時間前までに連絡いたします。