• 開催済
      • 3月10日(日) 9:30~12:00
  • 【防災】気象予報士と歩く京都の災害史、三十三間堂から大谷本廟へ
    ~京都で起こった大地震!?いにしえの耐震設計、大洪水の対策まで~

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京都でも、地震・洪水・台風・大火など
過去に様々な大災害を経験してきました。

古代より人々を悩ませ続けた、鴨川の氾濫。
2013年に架橋100年を迎えた七条大橋は、
鴨川現存最古の橋として
昭和10年の大水害を耐え抜きました。

京都屈指の古建築・三十三間堂には耐震設計があり、
豊国神社は、地震によるデマの舞台ともなりました。

奈良の大仏をもしのぐ巨大さだった方広寺の大仏は、
地震・雷・火事の被害にあい
痕跡だけが残っています。

歴史都市・京都には、数々の災害の記録や痕跡、
そして対策が至る所に残されています。

気象予報士の視点から、
災害の実況経過、特徴や
情報の活用方についてもガイドしながら、
京都の災害史を歩きます。


ガイドさん

  • 吉村晋弥 さん

    「京都旅屋」代表。「京都・観光文化検定試験(京都検定)」において、最高峰の1級に7年続けて最高得点者として合格。これまでに訪れた京都の観光スポットは400カ所以上。特技はお箏の演奏。祇園祭が好きすぎて、山鉾町で16年暮らした。気象予報士の資格を持つ。
    「吉村晋弥のマニアック京都サロン」>

    担当コースを見る >

開催日時:2013年3月10日(日)9:30~12:00頃
     ※開始10分前にはご集合下さい。

集合場所:京阪「七条」2番出入口前
     ※手旗を持ったスタッフがお待ちしております。

【距離:約2.3km】 京阪「七条」駅 → 1.七条大橋(鴨川水害について) → 2.三十三間堂(耐震建築) → 3.豊国神社(地震で広まったデマ) →4.方広寺・大仏殿跡(地震・雷・火事・・・大仏のなれの果て) → 5.馬町(空襲) → 6.大谷本廟(室戸台風の記憶)  → (解散)

参加費用:2,600円(保険料含む) ※拝観料込み
     ※当日集合時にお支払いください。お釣りのないようお願いします。
     ※小学生以下は、保護者同伴に限り参加費用不要
     (但し、拝観料が別途必要です)

定 員:15名(先着順・要予約)

参加予約:2月20日(水)20時より受付開始
     ページ下【参加予約はコチラから】ボタンをクリック

       または、まいまい京都事務局までお電話ください。
       電話:075-462-2312
       (受付時間10:00~18:00 ※水・日・祝は定休日)

●定員で締め切りますので、お早めにご予約ください。
●予約申込後のキャンセルは、この日の為に準備を重ねてきた
 ガイド・事務局ともに、とても悲しい思いをいたします。
 キャンセルのないよう、お願いいたします。
●歩きやすい服装と靴でお越しください。
●雨天決行です。警報や注意報が発令されるなど荒天時は中止します。
 中止の場合は、開始時間の2時間前までに連絡いたします。

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