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- 9月24日(土) 9:30~12:00
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【東山】地震・雷・火事・オヤジ!?気象予報士と歩く京都の災害史
~京都を襲った大地震!暴れ川・鴨川対策、いにしえの耐震設計まで~
京都でも、地震・洪水・台風・大火など
過去に様々な大災害を経験してきました。
古代より人々を悩ませ続けた、鴨川の氾濫。
2013年に架橋100年を迎えた七条大橋は、
鴨川現存最古の橋として
昭和10年の大水害を耐え抜きました。
地震で設計変更を余儀なくされた京都国立博物館。
豊国神社は、地震によるデマの舞台ともなりました。
奈良の大仏をも凌ぐ
巨大さだった方広寺の大仏は、
地震・雷・火事の被害にあい
痕跡だけが残っています。
歴史都市・京都には、数々の災害の記録や痕跡、
そして対策が至る所に残されています。
気象予報士の視点から、
災害の実況経過、特徴や
情報の活用方についてもガイドしながら、
京都の災害史を歩きます。
ガイドさん
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吉村晋弥 さん
「京都・観光文化検定試験(京都検定)」において、最高峰の1級に7年続けて最高得点者として合格。これまでに訪れた京都の観光スポットは400カ所以上。特技はお箏の演奏。祇園祭が好きすぎて、山鉾町で16年暮らした。気象予報士の資格を持つ。毎月第2水曜にKBS京都ラジオ「笑福亭晃瓶のほっかほかラジオ」出演中。「京都旅屋」代表。
「吉村晋弥のマニアック京都サロン」>
- 開催日時
- 2016年9月24日(土)9:30~12:00頃
※開始10分前にはご集合下さい。 - 集合場所
- 京阪「七条」淀屋橋方面改札口前
※手旗を持ったスタッフがお待ちしております。 - コースルート
- 【距離:約2.0km】 京阪「七条」 → 1.七条大橋(鴨川水害について) → 2.京都国立博物館前(濃尾地震での設計変更) → 3.豊国神社(地震で広まったデマ) → 4.方広寺・大仏殿跡(地震・雷・火事・・・大仏のなれの果て) → 5.馬町(空襲) → 6.大谷本廟(室戸台風の記憶) → 7.八坂の塔(地震に耐えた構造) → 8.八坂神社南鳥居 → (解散)
- 参加費用
- 2,500円 (保険料含む)
※当日集合時にお支払いください。お釣りのないようお願いします。
※中学生以下は、保護者同伴に限り参加費用不要 - 定員
- 18名(先着順・要予約)
- 参加予約
- ページ下【参加予約はコチラから】ボタンをクリック
または、まいまい京都事務局までお電話ください。
電話:075-462-2312
(受付時間10:00~18:00 ※水・日・祝は定休日)
- 定員で締め切りますので、お早めにご予約ください。
- 予約申込後のキャンセルは、この日の為に準備を重ねてきたガイド・事務局ともに、とても悲しい思いをいたします。キャンセルのないようお願いいたします。
- 歩きやすい服装と靴でお越しください。
- 日除け、虫除け対策は各自でお願いいたします。
- 雨天決行です。警報や注意報が発令されるなど荒天時は中止します。中止の場合は、開始時間の2時間前までに連絡いたします。