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- 9月25日(日) 9:30~12:00
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【伏見】研究者とめぐる水運のまち、伏見の賑わいは浜にあり!
~豊臣・徳川が築いた京都の玄関口、大名が舌鼓を打った伏見駿河屋へ~
全国から大勢の旅人で賑わう京都駅。
江戸時代、その賑わいは伏見の浜にありました。
船に乗る人、降りる人。
東を目指す人、西へ帰る人。
豊臣秀吉・徳川家康が遺したインフラは
京都の玄関口として伏見に人々を集め、
日本最大の河川港へと発展します。
参勤交代で行き来した
大名が舌鼓を打った伏見駿河屋。
旅人たちが願掛けをした油懸地蔵。
寺田屋前に残る、江戸時代の雁木跡。
伏見の賑わいは浜にあり!
地元で生まれ育った研究者の若林さんと、
水運のまち・伏見をめぐります。
ガイドさん
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若林正博 さん
伏見で生まれ育った、生粋の伏見史研究家。幼少の頃、祖父から「徳川家康の代は江戸幕府ではなく伏見幕府」と聞かされて以来、伏見の歴史を深く探究している。BS朝日『歴史発見 城下町へ行こう!』で伏見幕府を案内。「伏見城跡の変遷:近世~現代」「京阪六地蔵線、新京阪山科線と名古屋急行」「大陽ロビンス、松竹ロビンスを中心として」等の論考あり。鉄道史、プロ野球史にも精通する。
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- 開催日時
- 2016年9月25日(日)9:30~12:00頃
※開始10分前にはご集合下さい。 - 集合場所
- 京阪「中書島」北改札口前
※手旗を持ったスタッフがお待ちしております。 - コースルート
- 【距離:約2.6km】 京阪「中書島」 → 1.昭和伏見港船溜跡 → 2.三栖閘門 → 3.支配境遠望 → 4.三栖町五丁目 → 5.舟入跡と角倉顕彰碑 → 6.であい橋 → 7.高瀬川落合 → 8.京橋浜 → 9.伏見駿河屋(下油掛町) → 10.油懸地蔵(西岸寺) (解散)
- 参加費用
- 2,500円 (保険料含む)
※当日集合時にお支払いください。お釣りのないようお願いします。
※中学生以下は、保護者同伴に限り参加費用不要 - 定員
- 18名(先着順・要予約)
- 参加予約
- ページ下【参加予約はコチラから】ボタンをクリック
または、まいまい京都事務局までお電話ください。
電話:075-462-2312
(受付時間10:00~18:00 ※水・日・祝は定休日)
- 定員で締め切りますので、お早めにご予約ください。
- 予約申込後のキャンセルは、この日の為に準備を重ねてきたガイド・事務局ともに、とても悲しい思いをいたします。キャンセルのないようお願いいたします。
- 歩きやすい服装と靴でお越しください。
- 日除け、虫除け対策は各自でお願いいたします。
- 雨天決行です。警報や注意報が発令されるなど荒天時は中止します。中止の場合は、開始時間の2時間前までに連絡いたします。
- ※最下の画像は「京の記憶アーカイブ(京都府立総合資料館)」より転載