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- 1月10日(日) 13:00~16:00
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【祇園・円山】京都高低差崖会と巡る、山裾に広がる遊興地の空間デザイン
~斜面地形が生んだ遊びのトポス、大歓楽地はモダン京都の都市公園へ~
盆地として「斜面」に囲まれた京都。
祇園から円山にかけての「斜面」には、
京都のまちから最も近い山裾として
その眺望が求められ、
広大な遊興空間が生まれました。
激動の近代に、まち全体が再創造された祇園町。
桃山断層による隆起地形に立つ、八坂神社。
茫漠な原野の風景が
近代まで引き継がれた、真葛ヶ原。
急斜面を活かし変化に富んだ
庭園と建築が立ち並んだ、安養寺六阿弥。
そして、それらを統合し
見事な空間デザインで
山裾を繋いだ、円山公園。
斜面地形が生んだ、遊びのトポス。
東山の山裾に広がる、
京都屈指の遊興空間を巡ります。
世界の周縁で「京都らしさ」を叫ぶ!
道のアップダウン度:★☆☆
坂道や階段が多いです。
ガイドさん
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梅林秀行 さん
京都高低差崖会崖長。京都ノートルダム女子大学非常勤講師。関心分野は都市史、景観史。なにげない地面の高低差をはじめ、さまざまな視点からまちなみや風景、人びとの営みを読み解く。NHK『ブラタモリ』『不滅の名城』など歴史地理に関するテレビ番組に多数出演。主な著書に『京都の凸凹を歩く 』1・2。
梅林崖長の凸凹サロン >
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- 開催日時
- 2016年1月10日(日)13:00~16:00頃
※開始10分前にはご集合下さい。 - 集合場所
- 京阪「祇園四条」南改札口前
※手旗を持ったスタッフがお待ちしております。 - コースルート
- 【距離:約2.0km】京阪「祇園四条」 → 1.花見小路 → 2.弥栄会館・祇園甲部歌舞練場(外観) → 3.八坂神社 → 4.下河原 → 5.円山公園 → 6.六阿弥跡 → 7.安養寺(解散) ※解散場所の最寄駅は、京阪「祇園四条」
- 参加費用
- 3,000円 (保険料含む)
※当日集合時にお支払いください。お釣りのないようお願いします。
※小学生以下は、保護者同伴に限り参加費用不要 - 定員
- 18名(先着順・要予約)
参加予約:ページ下【参加予約はコチラから】ボタンをクリック
または、まいまい京都事務局までお電話ください。
電話:075-462-2312
(受付時間10:00~18:00 ※水・日・祝は定休日)
●定員で締め切りますので、お早めにご予約ください。
●予約申込後のキャンセルは、この日の為に準備を重ねてきた
ガイド・事務局ともに、とても悲しい思いをいたします。
キャンセルのないようお願いいたします。
●歩きやすい服装と靴でお越しください。
●雨天決行です。警報や注意報が発令されるなど荒天時は中止します。
中止の場合は、開始時間の2時間前までに連絡いたします。