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- 11月25日(土) 14:00~16:30
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【室町幕府】考古学者とめぐる義満の王都、巨大権力の中枢・花の御所と相国寺へ
~史上最高・幻の七重塔はどこにあった!?“日本国王”義満の最強首都構想~
足利3代将軍義満は、天皇が住む内裏の北西に
壮麗な「花の御所(室町殿)」を造営。
それまで平安京の外側だったこの地域は
武家や公家の邸宅が立ち並び、
後に「上京」と呼ばれる巨大都市に発展します。
それは、幕府だけでなく朝廷や寺社をも統合した
室町政権の、圧倒的な権力が表現されたものでした。
幕府と表裏一体の関係にあった、相国寺。
日本史上最も高い約109m、幻の七重塔はどこにあった!?
(因みに、現在京都で最も高いビルは日本電産本社、約101m)
内裏の2倍にも及ぶ広大な将軍邸・花の御所。
応仁の乱にも繋がっていく、幕府No2・細川邸。
畠山の邸宅跡は、遊女ひしめく歓楽街に。
“日本国王”義満の最強首都構想。
義満が築いた、新しい京都の姿を探りましょう。
ガイドさん
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山田邦和 さん
考古学・歴史学研究者。京都生まれ京都育ち。平安博物館、京都文化博物館、花園大学教授などを経て、現在は同志社女子大学教授。考古学をメインとしながら文献史学、歴史地理学などを総合した京都都市史の再構成をめざしている。『カラーブックス京都』『京都都市史の研究』『日本中世の首都と王権都市』(主著)『平安京提要』(共著)『歴史のなかの天皇陵』(共編著)ほか。
平安京閑話
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- 開催日時
- 2017年11月25日(土)14:00~16:30頃
※開始10分前にはご集合下さい。 - 集合場所
- 地下鉄「今出川」南改札口前
※手旗を持ったスタッフがお待ちしております。 - コースルート
- 【距離:約3.2km】 地下鉄「今出川」駅 → 1.相国寺山門 → 2.塔の段町(相国寺大塔跡) → 3.相国寺境内 → 4.相国寺慈照院前 → 5.同志社大学寒梅館 → 6.持明院御所跡(光照院) → 7.細川邸跡 → 8.小川通 → 9.畠山図子 → 10.花の御所跡 → 地下鉄「今出川」(解散)
- 参加費用
- 3,000円 (保険料含む)
※中学生以下は、保護者同伴に限り参加費用不要 - 定員
- 18名(先着順・要予約)
- 参加予約
- ページ下【参加予約はコチラから】ボタンをクリック
または、まいまい京都事務局までお電話ください。
電話:075-462-2312
(受付時間10:00~18:00 ※水・日・祝は定休日)
- 参加費は当日集合時にお支払い下さい。お釣りのないようお願いします。
- 参加予約後のキャンセルは、この日の為に準備を重ねてきたガイド・事務局ともに、とても悲しい思いをいたします。キャンセルのないようお願いいたします。
- 開催3日前以降のキャンセルは、キャンセル料をいただきます。
⇒キャンセル料について詳しくはこちら - 歩きやすい服装と靴でお越しください。
- 雨天決行です。警報や注意報が発令されるなど荒天時は中止します。中止の場合は、開始時間の2時間前までに連絡いたします。