• 開催済
      • 4月8日(土) 14:00~16:30
  • 【羅城門】考古学者と巡る、都の表玄関にそびえ立った東寺・西寺・羅城門
    ~最新の発掘調査で甦る!東寺の巨大伽藍から平安京の正門、幻の西寺まで~

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延暦13年(794)10月、桓武天皇は
車駕に乗って平安京へ入られました。
京都が誕生した瞬間です。

都の正門である羅城門からは
幅約84mもの朱雀大路が延々と続き、
大路の両側には緑々しい柳の並木が。

羅城門の左右には、都で唯一
建立が認められた東寺と西寺の巨大伽藍。
金堂や講堂、そして一段高くそびえ立つ五重塔。

1200年の時を越え今も信仰を集める東寺と、
鬼が巣食うと言われるほど荒れ果てた羅城門の跡、
残された礎石や土壇がかつての栄華を伝える西寺跡へ。

近年の発掘調査により、その実態が
次々と明らかになってきた、都の表玄関。
それら発掘調査を指導してきた
考古学者の梶川さんとともに、
東寺・西寺・羅城門を訪ねます。


ガイドさん

  • 梶川敏夫 さん

    元京都市考古資料館館長。平安宮など数々の遺跡調査を初期から担当、解明を進めてきた。ビジュアルな考古学を目指して復元イラストを多数作成、博物館やテレビ・教科書などに幅広く活用されている。『よみがえる古代京都の風景』『王朝文学と建築・庭園』『源氏物語と平安京』など著書多数。ユネスコ無形文化遺産の登録や文化庁外部委員も歴任。

    担当コースを見る >

開催日時
2017年4月8日(土)14:00~16:30頃
※開始10分前にはご集合下さい。
集合場所
東寺 南大門前 ⇒地図(Googleマップ)
※手旗を持ったスタッフがお待ちしております。
コースルート
【距離:約2.0km】1.東寺 南大門 → 2.東寺境内 →  3.羅城門跡 → 4.西寺跡 → (解散)  ※解散場所の最寄は、市バス「九条七本松」
参加費用
2,500円 (保険料含む)
※当日集合時にお支払いください。お釣りのないようお願いします。
※中学生以下は、保護者同伴に限り参加費用不要
定員
18名(先着順・要予約)
参加予約
ページ下【参加予約はコチラから】ボタンをクリック
または、まいまい京都事務局までお電話ください。
電話:075-462-2312
(受付時間10:00~18:00 ※水・日・祝は定休日)
  • 開催3日前以降のキャンセルは、キャンセル料をいただきます。
    ⇒キャンセル料について詳しくはこちら
  • 定員で締め切りますので、お早めにご予約ください。
  • 予約申込後のキャンセルは、この日の為に準備を重ねてきたガイド・事務局ともに、とても悲しい思いをいたします。キャンセルのないようお願いいたします。
  • 歩きやすい服装と靴でお越しください。
  • 雨天決行です。警報や注意報が発令されるなど荒天時は中止します。中止の場合は、開始時間の2時間前までに連絡いたします。

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