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- 3月17日(土) 14:00~16:30
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【伏見】研究者とめぐる酒のまち・伏見、激動の酒産業史
~伏見酒はここから全国へ!清酒の一大産地を築いた、伏見モダニズム~
日本を代表する酒処・伏見。
しかし現在のように、灘と並び
称される程の主要生産地となったのは、
それほど古くありません。
鳥羽伏見の戦いで壊滅的な
打撃を受けながらも、
技術やインフラの
革新により著しく発展。
一介の地酒生産地だった伏見は
全国ブランドにまで成長を遂げ、
“伏見モダニズム”が起こりました。
伏見酒はここから全国へ!
酒とまちの濃密な関わり、
激動の酒産業史を辿ります。
ガイドさん
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若林正博 さん
伏見で生まれ育った、生粋の伏見史研究家。幼少の頃、祖父から「徳川家康の代は江戸幕府ではなく伏見幕府」と聞かされて以来、伏見の歴史を深く探究している。BS朝日『歴史発見 城下町へ行こう!』で伏見幕府を案内。「伏見城跡の変遷:近世~現代」「京阪六地蔵線、新京阪山科線と名古屋急行」「大陽ロビンス、松竹ロビンスを中心として」等の論考あり。鉄道史、プロ野球史にも精通する。
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- 開催日時
- 2018年3月17日(土)14:00~16:30頃
※開始10分前にはご集合下さい。 - 集合場所
- 近鉄「伏見」改札前
※手旗を持ったスタッフがお待ちしております。 - コースルート
- 【距離:約2.6km】 近鉄「伏見」→ 1.伏見貨物駅跡 → 2.伏見貨物線橋台跡 → 3.常盤通 → 4.常盤橋 → 5.キンシ正宗酒蔵界隈 → 6.月桂冠北蔵跡 → 7.呉竹文化ホール(仙界酒造跡) → 8.伏見貨物線跡 → 9.桃山貨物駅跡 → 10.御香宮神社 (解散、最寄駅は近鉄「桃山御陵前」・京阪「伏見桃山」)
- 参加費用
- 2,500円(保険料含む)
※中学生以下は、保護者同伴に限り参加費用不要 - 定員
- 18名(先着順・要予約)
- コースナンバー
- ky18b036
- 参加費は当日集合時にお支払い下さい。お釣りのないようお願いします。
- 参加予約後のキャンセルは、この日の為に準備を重ねてきたガイド・事務局ともに、とても悲しい思いをいたします。キャンセルのないようお願いいたします。
- 開催3日前以降のキャンセルは、キャンセル料をいただきます。
キャンセル料について詳しくはこちら > - 歩きやすい服装と靴でお越しください。
- 雨天決行です。暴風警報が発令されるなど荒天時は中止します。中止の場合は、開始時間の2時間前までに連絡いたします。